政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ビー・エム・ダブリューは、「X1」にナビゲーションシステムを含む「iDriveナビゲーションシステムパッケージ」および、狭いスペースでの駐車や車庫入れをサポートするリアビューカメラを含む「パーキングサポートパッケージ」を標準装備とし、4月21日より販売を開始すると発表した。
従来42万円~43万5千円のパッケージオプション(価格はモデルによって異なる)が標準装備となったにもかかわらず、車両本体価格は据え置きとし、BMW X1の顧客バリューをさらに高めている。
「iDriveナビゲーション・パッケージ」および「パーキング・サポート・パッケージ」の内容
・iDriveナビゲーション・パッケージ
・HDDナビゲーション・システム(VICS 3メディア対応)
・8インチ ワイド・コントロール・ディスプレイ
-オーディオ・ビジュアル・システム(AM/FMラジオ、CD/DVDプレーヤー〔MP3対応〕、Musicコレクション機能、AUX IN〔外部入力〕端子、USB端子付)
-スピーチ・コントロール(音声入力システム)
-iDriveコントローラー(コントロール・ディスプレイ用、ダイレクト・メニュー・コントロール・ボタン付)
・プログラマブル・ボタン
・USBオーディオ・インターフェイス
・ハンズフリー・テレフォン・システム
・マルチファンクション・レザー・ステアリング・ホイール
・パーキング・サポート・パッケージ
-PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リヤ)
-リヤ・ビュー・カメラ(予想進路表示機能付)
【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時半現在、前日比09銭円高ドル安の1ドル=119円51~61銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・0734~44ドル、128円33~43銭。
円ドル相場は手がかり材料に欠け、小動きだった。
[ダブリン 22日 ロイター] – アイルランドのヌーナン財務相は22日、ギリシャの改革案をめぐる同国とユーロ圏財務相の交渉について、ある程度の進展があったとした上で、具体的な決定は5月より前にはないとの見方を示した。
ヌーナン財務相はダブリンで記者団に対し、「ある程度の進展はあったものの、5月11日の(ユーロ圏財務相)会合までに具体的な決定はないとみられる」と述べた。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
[北京 22日 ロイター] – 中国人民銀行(中央銀行)の陳雨露・金融政策委員は、金融政策を一段と緩和する余地があり、特に銀行の預金準備率はなお引き下げることが可能との認識を示した。新華社が22日伝えた。
陳氏は、新華社に対し、根強いデフレリスクは、将来、一段の政策緩和がある可能性が高いことを示唆すると語った。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
[東京 22日 ロイター] – 「ゴルディロックス相場」が加速している。日経平均.N225は終値で15年ぶりに2万円台を回復。弱過ぎもしないが強過ぎもしない鈍重な景気が、金融緩和環境の維持を可能にさせ、株式などリスク資産市場に緩和マネーを流れ込みやすくしている。
過熱感は強まっているが、上昇する相場に持たざるリスクを感じた海外勢が買いを入れているという。
<「日銀プレー」も健在>
国内でも3月期決算発表シーズンが始まった。だが、出だしは芳しいものではない。安川電機(6506.T: 株価, ニュース, レポート)は2016年3月期の最終減益予想、東京製鉄(5423.T: 株価, ニュース, レポート)は営業減益見通しが嫌気され株価は下落している。
安川電機は売上高や営業利益は増収増益見通しであるし、当初の業績見通しは「保守的」で市場の期待よりも低くなるとみられているため、失望されたというほどではない。しかし、少なくとも企業業績への期待感を高めるような内容ではなかったはずだ。
さらに前日の米株は下落。ドル/円JPY=EBSも120円に届いていない。にもかかわらず、日本株は絶好調。日経平均は大幅続伸となり、15年ぶりに終値で2万円大台を回復。TOPIX.TOPXも7年半ぶりの高値を連日で更新している。
株価のけん引役は銀行株や証券株などの金融株だ。日銀が30日に開く金融政策決定会合で、2015年度の物価見通しを従来の1%からゼロ%台後半に下方修正する見通しと複数メディアが報道。追加緩和の可能性をにらんで日銀会合のタイミングに合わせ金融株を売買する、いわゆる「日銀プレー」が強まっている。
今週、アジアで投資家を訪問している外資系証券エコノミストは「海外勢は日銀(追加緩和)のことしか興味がないようだ」と話す。実際、銀行株には50億円を超える大口クロス取引が観測されており、多くは海外勢の買いとみられている。「海外勢が上昇し続ける日本株に持たざるリスクを感じ、時価総額の大きい銀行株などに買いを入れているようだ」(大手証券トレーダー)という。 続く…
記事を1ページに表示する