政治そのほか速
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経済協力開発機構(OECD)は15日、日本経済の成長を促すため、女性就労の増加や詳細な財政再建計画の策定を求める2015年の「対日経済審査報告書」を発表した。景気動向をめぐっては、14年4月の消費税率引き上げで経済成長が一時中断したものの「14年後半に成長が再開した」と分析している。
報告書は、急速に進む高齢化で、日本経済の中長期的な実力を示す「潜在成長率」が0・75%程度に押し下げられたと指摘。社会保障費が膨らみ国内総生産(GDP)に対する債務残高の比率が「OECD諸国で最高水準にある」と警告した。
スターバックス コーヒー ジャパンは4月14日、都内で新商品発表会を開催した。 4月15日から発売となるスターバックスの新商品は「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」。オリジナルヨーグルトと、4種類のフルーツ果肉がトッピングされた爽やかな商品としている。 発表会では、同社の堀江裕美執行役員とタレントのYOUさんによるトークセッションが行われた。堀江氏は「弊社の商品を食べるという表現をする方がすごく多いんですね。(YOUさんは)飲み物というより食べ物というところをつかれましたよね」と話す。 「 毎年同じでなく何か新しいものをと思いました。ヨーグルトは今回、オリジナルのヨーグルトで濃厚なものを作っています。一年がかりで作りました」との開発の背景も。 「特別なヨーグルトに果肉のあるフルーツ、ナッツとアーモンド、この質感を出して、4つのフルーツをゼリーで固めています。いつものストローより太いんですね。どこで飲んでも楽しいというのが今回の商品の特徴になっています」とした。 加えて「商品の名前を決める時に、いかにレイヤーで組み合わさっているかということを表現しました。今回はYOUさんに絶対に来てもらいたいと思いました。自由なところがスターバックスのブランドに似ていて」と想いを述べた。 最後に「スターバックスに行って、ハッピーな気持ちと一緒にぜひ飲んでいただければと思います」と話した。
*09:30JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は58円安、為替相場の円高などで利食い先行
【日経平均は58円安、為替相場の円高などで利食い先行】
9時30分現在の日経平均株価は、19849.84円(前日比-58.84円)で推移。日経平均は反落で始まった。米国市場が高安まちまちだったほか、為替市場では1ドル119円台前半レベルとやや円高に振れていることから、利益確定の売りが先行しているようである。セクターでは原油高を背景に鉱業が上昇率トップ。その他は、陸運、空運、建設、証券などが小じっかり。一方で医薬品、食料品、その他金融、ゴム製品、銀行、サービス、パルプ紙、水産農林、その他製品が冴えない。
売買代金上位ではトヨタ<7203>、OLC<4661>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、エーザイ<4523>、日揮<1963>、セガサミー<6460>などが下落。半面、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>が連日で年初来高値を更新。
【ドル・円は119円55銭付近、リスク回避的な円買い一巡との見方も】
ドル・円は119円55銭付近で推移。14日の欧米市場でドル・円は119円07銭まで下げたが、リスク回避的な円買いは一巡しているとの声が聞かれており、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドル・円は119円20銭近辺で下げ渋るとの見方が出ている。
なお、午前11時に中国の1-3月期国内総生産(GDP)が発表されるが、市場予想の前年比+7.0%を下回った場合、株安・円高の相場展開になるとの見方がある。ただし、中国経済の成長鈍化に備えて日銀が4月末に追加緩和を発表するとの憶測が流れており、株安でも円安となる可能性があるとみられている。
■今後のポイント
・1-3月期の中国GDPが手掛かり材料に
・リスク回避的な円買い一巡との見方も
9時30分時点のドル・円は119円55銭、ユーロ・円は127円12銭、ポンド・円は176円43銭、豪ドル・円は91円00銭で推移している。
《KO》
満腹のはずなのにお菓子が食べたくなったり、夜食が欲しくなったり……。そんな経験をしたことはありませんか? 体は満腹だけれども食べてしまうというこの行為、実は、ちゃんとした名称があります。
その名も「エモーショナルイーティング」。これは、大きな危険性をはらむ病気です。
今回は、誰しもが一度は経験したことのある、この「エモーショナルイーティング」の危険性と予防法について紹介します。
●体の食欲≠エモーショナルイーティング
では、いったいどんな行為をエモーショナルイーティングと呼ぶのでしょうか? 主に代表される行為は、次の3点です。
・お腹が空いていないのに食べる
・突然味が濃いものや甘いものが欲しくなる
・食べ過ぎだと思っているのに我慢できない
お気付きかもしれませんが、エモーショナルイーティングは文字通り“感情が欲する食欲”です。つまり、体が欲する食欲ではありません。そのため自覚症状がほとんどなく、知らず知らずのうちに陥っていることが多いのです。
この症状に陥ると、朝方の腹痛や胃もたれ、目覚めの悪さや気だるさを起こしやすくなります。さらに症状が進むと食事バランスが保てなくなり体調管理がしにくくなるという、負のスパイラルを生み出すことになります。
「感情のままに行動することが、ストレスフリーでより良い生活を送れることにつながる」
と言う人もいますが、エモーショナルイーティングにおいては完全に正反対の結果をもたらしてしまうのです(関連リンク参照)。
●なぜ、食べ物に手が出てしまうのか?
ではなぜ、エモーショナルイーティングに陥ってしまうのでしょうか? 大きな原因は2つあります。
1つは「ストレス」です。
食欲は、ドーパミン(摂食)とセロトニン(抑制)という2つの神経伝達物質によってバランスを保っています。ストレスが溜まるとドーパミンが分泌過剰となり摂食中枢が刺激される一方で、セロトニンが減少して抑制することができず過食傾向になりやすいといわれています。
そして、もう一つは「食習慣」にあるといわれています。
エモーショナルイーティングによって求めるようになってしまった刺激や欲求は、簡単には治すことができず習慣化されてしまっていることが少なくないようです。そのため、自分ではダメだと分かっていてもつい手が出てしまう――という現象に陥ってしまうと言われています。
また、この習慣によって栄養素が偏り、不足している栄養素を摂取しようと体が求め続けるため、過食がさらに進行してしまうのです。…
【ブリュッセル共同】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)などは14日、米グーグルが提供するインターネット検索が公正な競争を妨げ、欧州連合(EU)の競争法に違反しているとして、EU欧州委員会が同社に対し正式に警告する方針を決めたと報じた。欧州委のベステアー委員が15日に表明するという。
欧州委が近日中にグーグルに通知、釈明を求める。違反が認定されれば、制裁金は最大で60億ドル(約7200億円)超になる可能性があるという。
グーグルは、市場での支配的な地位を利用して、競争相手よりも自社のサービスに有利な検索結果を表示しているなどの疑いが持たれている。