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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に所属する新型輸送機MV22オスプレイが飛行中、小型部品が落下していたことが16日、沖縄防衛局への取材で分かった。現場は米海兵隊キャンプ・ハンセン(宜野座村など)で、けが人の情報はない。
オスプレイからの部品落下は2014年6月に続き2度目。13年2月には水が入ったボトルを落とした。今回の部品は長方形(縦20センチ、横7センチ)の板状でアルミ製。重さは約165グラムだった。
このオスプレイは12日正午から午後3時ごろにかけ、キャンプ・ハンセン内の山域で、実弾射撃訓練により発生した火災の消火活動に当たっていた。