政治そのほか速
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沖縄県名護市のアメリカ軍基地のゲートで先月、普天間基地の辺野古移設に反対する抗議運動の参加者が拘束される様子を、基地の関係者が撮影した映像が流出したことをアメリカ軍が認めました。
この映像は今月9日、動画投稿サイト、ユーチューブで公開されたものです。映像には、先月22日、辺野古のアメリカ軍キャンプ・シュワブのゲート前で、抗議運動をしていたうちの2人が日本人警備員に拘束された際の様子が収められています。
撮影場所は基地内部とみられ、基地の関係者が撮影した映像が流出したとの指摘が上がっていました。
JNNの取材に対して16日、アメリカ軍は、「映像は非公式なルートで不適切に公開された。行政的な処分はすでに行われている」と回答し、内部の関係者が撮影したものだと認めました。撮影者については、「公表できない」としています。(16日20:55)