政治そのほか速
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検察側も控訴しないとみられ、地裁判決が確定する見込み。
主任弁護人の佐藤博史弁護士は同日、東京拘置所で片山被告と接見。控訴しないことを確認した。被告は「事件の被害者や多くの方にこれ以上迷惑をかけられない。控訴せず服役し、更生に努めたい」と話したという。
事件では、片山被告が、自作した遠隔操作型ウイルスを他人のパソコンに感染させ、関係機関に脅迫メールを送るなどした。男性4人が警察に誤認逮捕され、公判で片山被告は、犯行動機について「国、権力に漠然とした怒りがあった」などと供述していた。