政治そのほか速
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東日本大震災の追悼行事に使うため、神戸市の市民団体が9日、阪神大震災の犠牲者の鎮魂と街の復興を願って同市中央区の公園・東遊園地に設置されているガス灯「1・17希望の灯り」から火を移す分灯式をした。
追悼行事に参加するメンバーがガス灯の火をろうそくに付け、ランタンに移した。11日には宮城県名取市で、竹灯籠を「3・11」の形に並べ、灯籠の中に浮かべたろうそくに火をともす。
市民団体「神戸・市民交流会」の山川泰宏さん(76)は「阪神大震災から20年という節目を迎えた神戸から、東北の皆さんに希望を届けたい」と話した。