政治そのほか速
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厚く積もった雪を地面が出るまで掘り起こす「豪雪地面出し競争」が22日、新潟県津南町立津南中学校(同町下船渡)のグラウンドで開かれ、19チーム約110人がスピードを競った。
国内有数の豪雪地帯・津南をアピールしようと、地域住民らでつくるNPO法人「Tap」が主催し、今年で4回目。この日の積雪は210センチと例年より50センチほど多く、各チームはスコップやスノーダンプを駆使して、身長より深い所まで必死に穴を掘り続けた。
トップで地面を掘り出したのは、元同級生ら6人で結成した「遊友会」。2位に2分以上の大差を付ける9分7秒で地面を掘り出して、3連覇を果たした。代表の会社員(40)は「雪が多くて今年は本当に大変だったが、結果には最高に満足」と笑顔だった。