政治そのほか速
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腹腔鏡手術を巡っては、診療記録の不十分さが問題視されているが、病院の記録管理の不備が改めて明らかになった。
関係者によると、女性は視力が低下する角膜の病気で、2013年6月、胎児を包む羊膜を傷ついた角膜上に移植する手術を受けるため同病院眼科を受診。しかし、手術の際、担当医が急きょ方針を変更し、羊膜移植は行われなかった。
ところが、手術後、女性を同病院に紹介した別の病院の問い合わせに対しては、担当医が文書で「羊膜移植術を施行しました」と事実と異なる治療内容を報告。このことを知った関係者が群馬大病院に指摘したところ、昨年11月上旬、羊膜移植を行ったとする記載は事実でないと認め、謝罪した。