政治そのほか速
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東日本大震災で被災し約4年間運休が続く岩手県のJR山田線宮古―釜石(55・4キロ)で7日、復旧工事が始まった。JR東日本の素案では、2018年度中にも全線開通する見通し。復旧後の運営は第三セクター・三陸鉄道が引き継ぎ、生活の足や観光振興の要として再生を目指す。
宮古市の宮古駅前で開かれた着工式に、JR幹部や地元自治体の首長ら約90人が参加。達増拓也知事は「山田線が三陸鉄道とつながることで相乗効果が生まれる。一日も早い復旧に向けて取り組みたい」と話した。