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18日夜、岡山県倉敷市のJFEスチール西日本製鉄所で、鉄を溶かしていた溶鉱炉の底が抜けて高温の鉄が流れ出し、作業員5人がやけどなどのけがをしました。
18日午後10時半ごろ、岡山県倉敷市水島川崎通りのJFEスチール西日本製鉄所第一製鋼工場で、鉄を溶かす作業をしていた溶鉱炉の底が抜け、高温の鉄が流れ出して火災が起きました。
この事故で、26歳の男性など作業員5人がやけどなどのけがをしましたが、命に別状はないということです。溶鉱炉は直径4メートル、高さが4.8メートル程で、溶けた鉄の温度は1500度前後とみられています。火災は約2時間で収まりました。
この工場は24時間稼働していて、去年2月にも溶けた鉄が飛び散り作業員2人がやけどを負っています。(19日06:46)