政治そのほか速
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天皇、皇后両陛下は23日、来日中のインドネシアのジョコ・ウィドド大統領夫妻と皇居・宮殿で会見された。その後、皇太子さまと秋篠宮ご夫妻も加わり、昼食を取りながら懇談した。
宮内庁によると、陛下は会見の際に、2004年のスマトラ沖地震で津波被害を受けたアチェ州について「現状はどうなっていますか」と質問。大統領は「復興は99パーセント進みましたが、気がかりな問題は当時の子どもたちが受けた心への影響で、その対応を続けています」と答えた。
秋篠宮妃紀子さまと次女佳子さまは23日、東京都千代田区のTOHOシネマズスカラ座で、映画「風に立つライオン」を鑑賞された。
同日夕、スカラ座に到着した紀子さまと佳子さまは、監督の三池崇史さん、主演の大沢たかおさん、原作者の歌手さだまさしさんらの出迎えを受けられた。
映画は、アフリカで国際医療活動に従事した医師をモデルにさださんが作詞作曲した楽曲にほれ込んだ大沢さんが、さださんに小説化を依頼し、企画した。
STAP細胞論文問題で、理化学研究所の野依良治理事長は23日、理研本部(埼玉県和光市)で記者会見を開き、一連の問題の最大の責任者は「現場の研究者」と述べ、「(責任著者の)小保方晴子・元研究員は責任重大だが、研究チームが(不正を)防ぐことができなかったことが大きな問題」と総括した。今月末で退任する野依理事長の後任人事は24日の閣議に提出され、松本紘・前京都大学長が任命される見通し。
野依理事長がSTAP問題で会見を開くのは、昨年8月以来。「私よりも(説明するのに)適当な理事がいた」と説明するなど、社会への説明責任について問題はなかったとの見解を示した。
理研調査委がSTAP細胞は存在しなかったと結論を出したことには、「大変遺憾」と述べ、組織として研究不正を防げなかったことを陳謝した。また、再調査の遅れなどを指摘されたことには、「社会の関心事やスピード感と(私たちのやり方に)隔たりがあった。今振り返れば、もっと早くやったほうが良かった」と述べた。
一方、別の万能細胞「ES細胞(胚性幹細胞)」が混入した経緯などが不明なままであることについて、「研究が虚構だったというのが大事な結論。真相は解明できたと思っている」と、今後の調査の必要性を否定した。
理研などを対象にさまざまな優遇策を認める特定国立研究開発法人の関連法案について、同日理研を視察した下村博文・文部科学相は「改革は一定のめどが立ったと考えるが、すぐ出す段階には至っていない」と述べた。【大場あい】
冷え込んだ関係の改善に向け発足した「日韓・韓日賢人会議」の表敬訪問を受けた安倍総理は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領との間で「前提条件のない対話」を望んでいることを改めて強調しました。
福田元総理が座長を務める「日韓・韓日賢人会議」の表敬を受けた安倍総理は、国交正常化50年を迎える中、日韓の現状について「関係改善に向けて話し合いを積み重ねてきているところ」と述べました。そして、韓国の朴槿恵大統領とは「前提条件を付けない対話」を望んでいると改めて強調しました。
「隣国ゆえに日韓間には難しい問題は存在しておりますが、だからこそ前提条件を付けずに首脳間レベルにおきましても率直な話し合いを行いたい」(安倍首相)
表敬訪問後、韓国のイ・ホング元首相は記者団に対し、安倍総理のアメリカ訪問が「日米関係だけでなく、日米韓、ひいてはアメリカとアジアの関係、アジアをどう引っ張っていくかにつながる」と述べ、戦後70年という節目の訪米で総理が発信する歴史認識を含むメッセージに注目する考えをにじませました。(23日18:35)