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滋賀県甲賀市信楽町の滋賀県立陶芸の森で7日、開設25周年記念の特別展「北欧スウェーデンの動物のやきもの リサ・ラーソン展」
(京都新聞など主催)が開幕する。世界的に知られるスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンさん(83)の動物や子どもをテーマにした作品
など236点を展示する。
ラーソンさんは23歳の時、手掛けた作品が母国の製陶所「グスタフスベリ・ファブリカ」の芸術部門責任者を務めるスティグ・リンドベリの
目に留まり、同製陶所に迎えられる。その後、ネコなどの動物シリーズをはじめ多彩な作品を発表。スウェーデンを代表する人気作家と
なった。
会場では、丸みを帯びたユニークな作風が特徴のネコやライオン、サイなどの動物や、青を基調とした食器などが並ぶ。米国や日本の
作家と出会ったことから刺激を受けて生まれた作品も展示されている。
6月7日まで。月曜休館(5月4日を除く)。入館料は一般700円、高校・大学生500円、中学生以下無料。信楽高原鉄道の乗車券と
観覧券をセットにした共通チケット(1560円)もある。問い合わせは陶芸の森。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(京都新聞) http://kyoto-np.jp/sightseeing/article/20150306000179
写真=ライオン=左=やネコ=右=などの動物シリーズで知られ、スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンさんの作品(甲賀市信楽町・県立陶芸の森)
http://kyoto-np.jp/picture/2015/03/201503062139010306-risarason.jpg