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3月4日、SCEのSSJ品川ビルにてPlayismのパブリッシングによるPlayStation向けインディータイトルのお披露目会が行われました。当日は開発者を交えた座談会と共にハンズオンが開催。座談会の様子は別の記事でお伝えしましたので、ここではお披露されたタイトルのプレイレポートをお届けします。
『TorqueL』 by FullPowerSideAttack.com
『TorqueL』は箱の中に入った紳士を動かす2Dアクション。方向キーを動かすと箱は回転、4つのボタンを押すと箱の4方向が伸びます。操作に慣れないうちは思ったように動かず、独特のイライラ感を楽しむタイプのゲーム。ステージには即死トラップや回転する足場などが設置されており、それらを乗り越えてゴールを目指します。
2013年にプロトタイプ版がPCでリリース。IndieCadeやE3、文化庁メディア芸術祭などで出展を行い、国内外で評価されてきました。PS 4とPS Vitaでは昨年12日24日にリリース。Playismがパブリッシュする最初のタイトルとなりました。
『Prismatic Solid』 by YO1 KOMORI
『Prismatic Solid』はもともとXbox 360のインディーズゲームとしてリリースされたシューティングゲーム。横画面の縦スクロールシューティングで6つの武装を使い分けてステージを攻略します。見た目は立方体を多用した抽象的な雰囲気。音楽は細江慎治氏と佐宗綾子氏という有名コンポーザーが手がけています。
PS 4版は今年の2月に発売。オリジナルのバージョンにボスラッシュモードなどが追加されています。シューティングとしては難易度は比較的低く、武器の切り替えとオプションによる防御をうまく使っていくと1周クリアは簡単。上級者には高難易度の周回プレイが用意されています。
『CroixleurΣ』 by スーベニア
『CroixleurΣ』は同人ゲームとしてリリースされた魔法少女ものアクションゲームのリメイク作です。同じタイトルのPC版はSteamやPlayismでも配信されていますが、先日リリースされたばかりのPS 4版はグラフィックスなどを全面的にブラッシュアップ。さらに操作キャラクターが2人追加、合計4人の少女で遊べます。
内容はゲームモードによって異なりますが、基本的にアリーナ状のステージに現れるすべてのモンスター倒していきます。…