政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
第87回選抜高校野球大会(21日から12日間・甲子園)に17年ぶり5度目出場の理大付の壮行式が6日、岡山市北区理大町の
同校であり、念願の舞台に臨むナインが生徒や教職員約800人を前に健闘を誓った。
生徒らからの大きな拍手を浴び、昨秋の中国大会準優勝メンバー18人が胸を張って入場。宮垣嘉也校長が「それぞれの持ち味を
生かし、高校生らしい積極的なプレーを見せてほしい」と激励し、生徒会長の藤本暖君(2年)が「日々の練習の成果を存分に発揮し、
粘り強く戦い抜いてください」と期待を寄せた。
選手を代表して中山颯主将(2年)が「一戦でも多く戦えるように必死で頑張ります」と決意を表明。同校応援団が勇ましい太鼓演奏で
ナインを鼓舞した。
理大付は今回で春、夏合わせて10度目の甲子園出場。1999年は夏では岡山勢最高成績となる準優勝に輝いた。
チームは今後、沖縄遠征(8~13日)などで調整。18日に甲子園練習に臨み、大阪市内の宿舎に入る予定。組み合わせ抽選会は
13日に行われる。
ソース(山陽新聞) http://www.sanyonews.jp/article/142726/1/
写真=応援団部からエールを受ける理大付ナイン=理大付高
http://www.sanyonews.jp/image/box/cfeee67818717e6ff9357b85603dcf77.jpg