政治そのほか速
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【ワシントン時事】米東部メリーランド州ボルティモアで27日、警察による拘束中に死亡した黒人男性の葬儀後、警察に抗議する黒人住民らが暴徒化して石を投げるなどし、少なくとも警官7人が負傷した。市内は略奪、放火など暴動の様相を呈し、同州のホーガン知事は非常事態を宣言、州兵の動員令を出した。
負傷した警官の中には骨折した重傷者もおり、1人は意識不明という。知事は声明で「暴力行為は容認されない」と強く非難した。警察によると、解散命令を拒否した暴徒は警察車両を破壊したり、車両に放火したりした。商店も略奪され、火を放たれた。
市内各所に警官隊が配置され、住民との間で緊張が高まっている。ホワイトハウスによれば、オバマ大統領は就任早々のリンチ司法長官やボルティモアのローリングズブレーク市長から報告を受けた。
黒人男性のフレディ・グレーさん(25)は脊髄を損傷して19日に死亡した。市当局が警察に行き過ぎた行為がなかったか調べている。

神戸市の専門病院で生体肝移植を受けた患者8人中4人が死亡した問題で、臓器提供者(ドナー)の1人に、重い合併症が起きていたことが26日、関係者への取材でわかった。太い血管の一部に血の塊が詰まり、再手術を2度受けていたという。生体移植は健康な人が臓器を提供するため、再手術は異例の事態だ。
神戸国際フロンティアメディカルセンター(KIFMEC)で、昨年12月から今年3月末までの生体肝移植の7例のうち4例で患者が死亡したのを受け、専門医でつくる日本肝移植研究会が調査しており、報告書をまとめた。
関係者によると、重い合併症が起きていたのは7例目の移植のドナー。研究会の報告書では「問題なし」と評価されていたが、評価後に新たに判明した。
院長の田中紘一・京都大名誉教授(73)の説明によると、このケースでは、肝臓と、胃や腸をつなぐ血管に血の塊ができ、この血管の再建手術を2度実施。手術は成功し、快方に向かっているという。

国土交通省は24日、「セグウェイ」など2輪の立ち乗り型ロボットを、7月から全国の公道で走れるようにすると発表した。誘導員の配置や道路使用許可、小型特殊自動車としての認定などが条件となる見通しで今後、警察庁と協議する。
2輪の立ち乗り型ロボットを公道で走らせるには、これまで国の構造改革特区の認定を受ける必要があり、茨城県つくば市が2011年6月からセグウェイで実証実験を進め、愛知県豊田市もトヨタ自動車の2輪立ち乗り型ロボット「ウィングレット」で実験していた。3年間の実験で事故などの問題がなく、国交省は特区申請のない地域にも拡大できると判断した。
幅70センチ以内、最高時速10キロ以下などの要件を満たせば、トラクターや小型フォークリフトと同じ小型特殊自動車か原動機付き自転車として国交省が認定する。つくば市と豊田市では、道路幅が3メートル以上の歩道などに限り、地元の警察署が道路使用許可を出した。危険防止のため誘導員の配置も必要で、全国でも同様の条件がつく見通しだ。
自治体のほか企業や個人も申請でき、観光業者のツアーやメーカーの性能試験などが見込まれるという。(工藤隆治、八木拓郎)

【モスクワ時事】ウクライナ大統領府によると、ポロシェンコ大統領とドイツのメルケル首相は27日、電話会談し、ウクライナ東部でロシアが軍事支援する親ロシア派が停戦合意に違反して攻撃を続けているとして、非難する立場で一致した。
停戦監視に当たる欧州安保協力機構(OSCE)によると、東部ドネツク州のアゾフ海沿岸マリウポリ郊外では26日、停戦が発効した2月中旬以降で「最も激しい砲撃」があった。政府軍によると、27日にかけて兵士1人が死亡したという。

2015年4月27日、米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、韓国・平昌(ピョンチャン)の国際会議に出席するため飛行機に乗ったケニヤ人の男性が、間違って北朝鮮の首都・平壌(ピョンヤン)に到着する事件があったことが分かった。
【その他の写真】
ウォール・ストリート・ジャーナルのが23日に報じたところによると、ケニヤのマサイ族、ダニエル・オロマエ・オレ・サピトさんは昨年9月、韓国・平昌で開催された国連の国際会議に出席するため、飛行機に乗ったが、到着したのは北朝鮮の首都・平壌だったという。北朝鮮の入国ビザを持っていないサピトさんは取調室で数時間足止めされ、法律に違反したとして罰金500ドル(約6万円)を支払い、北京行きの航空券を自己負担で購入させられ、北京経由で平昌に渡った。2000年まで平昌の英語表記は「Pyongchang」だったが、平壌の「Pyongyang」と混同されやすいことから、平昌五輪組織委員会は既に平昌の英語表記を「Pyeongchang」に変更しているという。サピトさんは、平昌五輪に行く人は、保険会社の契約を確認するくらいの注意深さで地名を確認した方がいいとアドバイスしている。
この報道に、欧米のネットユーザーからは、「北朝鮮が彼をスパイ容疑で拘束して身代金を要求しなかったから良かったね」「旅行代理店に責任があるだろう。この男性が国際会議に出席するということを知っていたはずなんだから」「何度か平壌に行ったことがあるが、中国・北京で航空券と北朝鮮への入国ビザを確認されるはずなのに、なぜ彼がビザを持たずに平壌に入れたのか不思議だ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)