政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
同大は2007年から、JAグループ北海道と連携し、学校の先生を目指す学生に対し、稲作や酪農など、農業の現場を体験する取り組みを続けている。
今回は、当初は11日に稲刈りを予定していたが、悪天候のために中止となり、その後、稲刈りの繁忙期に差し掛かったことで稲刈り体験の実施が難しくなった。このため、代替措置として花卉生産の現場を体験することになった。
学生たちは、花卉生産農家の岸定(さだむ)さん(61)に指導を仰ぎ、来年に植える球根を畑から掘り出し、花束を作った。4年生の阿部真利恵さん(22)は「花屋さんになりたいという子どもたちも多いので、花を育てる現場を教えるときに役立つだろう」と話していた。