政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、フランクフルトは敵地でシュトゥットガルトと対戦。試合はシュトゥットガルトがダニエル・ギンチェクの2得点などで3-1と勝利し、10戦ぶりに勝ち点3を手にした。試合後、シュトゥットガルトの日本代表DF酒井高徳が記者団の取材に応じている。
ベンチ入りしたものの出場機会に恵まれなかった酒井は、「結果論で言うと決めるところで決めたという感じ。よかったとは思わなかったですけど、やっぱり結果がついてくるときはこういうふうになるのかな」と振り返った。
残り8試合の時点で最下位は変わらないままだが、「シーズン中からずっとプレッシャーはあります。勝たなきゃいけないとか、勝ってもらわないと困るという周りのサポーターとかの声っていうのもすごくプレッシャーになるし、その状況っていうのは変わらないと思う。逆にそこで焦ってしまったり、もっとナーバスになってしまう方がよくないと思うので、そこはあえて受けず自分たちが勝つってことだけ考えてやれればいいかなとは思っています」と話した。
また、19日に発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ体制初の日本代表メンバーに選出されたことについては、「呼ばれることは常に光栄に思っているし、行ったからには自分が出る、何かを残すっていう気持ちでいつもやっているので、これからもそうしていきたいと思っているし、監督も変わったので、しっかりいいアピールができるように準備したいと思います」とコメント。
ハリルホジッチ監督の印象については「情報収集したわけではないですけど、(ヴェダド・)イビシェヴィッチがパリSGの時に一緒にやってたみたいで、規律がすごいぞと言ってましたね。すごく厳しい人だという風には聞いてます。ちょっと怖いんですけど(笑)。でも芯のある人だというのは感じるので、曖昧にならないというのはすごくいいことなのかなと思うし、どういうサッカーをしてくるのかというのは楽しみですね」と述べた。