政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
レアル・マドリード所属のFWガレス・ベイルがレアルのファンに車を襲われた、とイギリス紙の『メトロ』や『ガーディアン』など複数のメディアが23日付で報じた。
22日、レアルはバルセロナとのクラシコに1-2で敗戦。そのことに腹を立てたファンはバルデベバスの練習場から車で帰宅するベイルを待ち伏せ、走り去るベイルの車を追いかけ罵声を浴びせながら叩いたり蹴ったりしたという。
ベイルはここ最近のチーム低迷の戦犯としてファンから批難されており、大一番のクラシコでは16回しかボールに触ることができずに精彩を欠き、試合中にファンからブーイングを浴びていた。
先週のレバンテとのリーグ戦では2得点を挙げたベイルだが、ゴール後の耳をふさぐパフォーマンスに表れているようにファンからの批判にうんざりしている様子。最近ではマンチェスター・Uやチェルシーへの移籍が噂されているだけに、この襲撃事件がきっかけでプレミア復帰が加速するのではないかと報じられている。