政治そのほか速
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「打った瞬間に入ると思った。またいい波ができる」
中日の平田良介外野手が18日、敵地マツダスタジアムでの広島戦で2-2の延長11回に決勝弾を放った。2死走者なしの場面で、相手の守護神ヒースから特大の今季初本塁打。148キロのストレートを左翼スタンドへ運んだ。
まさに快心のホームラン。試合後のヒーローインタビューでは「あの場面はホームランしかないと思ったので、ホームランか三振かの気持ちでいきました」と振り返った。「打った瞬間に入ると思いました」。手応えは十分だった。
2連敗で迎えた一戦。相手先発の黒田に7回まで2点に抑えられたが、中日の先発・若松も踏ん張った。その奮闘に応え、延長11回の熱戦にケリをつけた平田は「チームも連敗だったので、今日勝って、またいい波ができるんじゃないかと思います」と話した。
「1戦1戦、負けたくないという気持ちを常に強く持って、最後まであきらめずにやっています」
首位争いを繰り広げる中日に、また勢いが戻ってきそうだ。
○ロッテ9−0ソフトバンク●(18日、QVCマリン)
ロッテが大勝し、再び貯金1に。一回の今江の適時打などで先行し、六回に打者12人の猛攻で試合を決めた。イ・デウンは粘りの投球で7回を無失点に抑えて3連勝。ソフトバンクは守備の乱れから大量失点した。
◇ロッテ・伊東監督の話
荻野と(鈴木)大地が打ってくれた。荻野が打てば点数につながる可能性が高い。
◇ソフトバンク・工藤監督の話
(2試合連続で先制を許したが)先制されるのが、全て悪いわけではない。ただ、リードされてからのイ・デウンの投球は見てみたかった。
◇イ・デウン毎回走者を出しながらも…「変化球が良かった」
開幕から3連勝となったロッテのイ・デウンは、本拠地での初白星に「変化球のコントロールが良かった」。一回2死二塁のピンチでは、内川に110キロ台のカーブを見せつつ、145キロの直球で詰まらせ二ゴロに仕留めた。その後も七回限りで降板するまで、毎回走者を出しながらも要所は締めた。韓国の高校から米国のマイナーリーグで経験を積み、今季来日した右腕。QVCマリンで初のお立ち台では「これからも勝ち続けたい」と高らかに宣言した。
◇突然崩れたSB摂津
ソフトバンクの摂津は六回に突如崩れた。簡単に2死を取ったものの、井口を四球で歩かせると、続く田村のゴロを捕った遊撃・今宮が一塁へ悪送球。次の岡田から3連打を浴び、さらに今江に四球を与えたところで降板した。10メートル前後の強風が吹く中での投球だったが、摂津は「(風は)関係ない」と言葉少な。工藤監督は「摂津くらい経験がある投手なら風にも対応しないと。こういう投球は繰り返さないでほしい」と苦言を呈した。
高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プリンスリーグ東北
【第2節】(4月18日)
[盛岡市つなぎ多目的運動場]
盛岡商高 3-1 塩釜FCユース
[泉総合運動場泉グランド]
ベガルタ仙台ユース 2-1 遠野高
[仙]村越健太(73分)、縄靖也(77分)
[遠]千田夏寅(79分)
[十六沼運動公園 サッ力ー場]
学法石川高 2-1 モンテディオ山形ユース
[学]青木遼(6分)、大河内秀次(62分)
[山]高橋潤哉(90分+2)
[泉総合運動場泉グランド]
仙台育英高 1-4 尚志高
[仙]櫻井駿(20分)
[尚]柳原隆二(38分)、茂木星也(40分)、清水祐貴(48分)、小野寛之(85分)
(4月19日)
[青森山田高G]
青森山田高校セ力ンド – 聖和学園高
国内最大級の市民マラソン大会で「国際盲人マラソンかすみがうら大会」を兼ねた「第25回かすみがうらマラソン大会」(茨城県土浦市、同県かすみがうら市、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社など主催)は19日、土浦市の川口運動公園陸上競技場周辺をスタート・ゴールするコースで行われる。今年の大会には視覚障害者や車いすのランナーを含め過去最多の2万8180人がエントリー。18日には同市内で前夜祭があり、視覚障害者の伴走を務める往年の名選手らが、大会参加に向けた意気込みを語った。
1981年の第1回東京国際マラソン、84年の北京国際マラソンなどを制した喜多秀喜さん(62)は「今年で盲人(視覚障害者)の部も20年目。(2020年の)東京パラリンピックへ向けて、この大会への周囲の関心度も年々高まっている」と話した。【福沢光一】
女子フリーで演技する宮原知子(18日、国立代々木競技場)=共同
フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は18日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本は女子フリーで宮原知子(大阪・関大高)が自己ベストの129.12点で3位、村上佳菜子(中京大)が113.32点の6位となるなど順位点による4種目合計のチーム得点は103点となり、2大会連続の3位だった。
米国が110点で2連覇し、女子のエリザベータ・トゥクタミシェワがトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功したロシアが2位。
ペアのフリーで古賀亜美(オリオンク)フランシス・ブドローオデ(カナダ)組は88.42点で6位だった。
6カ国が参加し、男女各2人、ペアとアイスダンス各1組にショートプログラム(アイスダンスはショートダンス)とフリーのそれぞれで順位点が与えられた。〔共同〕