決勝点を決めたサラー　[写真]=Getty Images

　　セリエA第25節が1日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルとフィオレンティーナが対戦。負傷中の長友は欠場した。
　
　　リーグ戦3連勝、公式戦5戦4勝1分のインテルがホームに公式戦12試合無敗のフィオレンティーナを迎えた。前半をスコアレスで折り返すと、迎えた55分。左サイドからのクロスボールを、インテルGKサミール・ハンダノヴィッチが弾いたところに、途中出場のモハメド・サラーがつめて、フィオレンティーナが先制する。
　
　　結局これが決勝点となり、フィオレンティーナが1－0で勝利。リーグ戦では2試合ぶりの白星となった。
　
　【スコア】
　インテル　0－1　フィオレンティーナ
　
　【得点者】
　0－1　55分　モハメド・サラー（フィオレンティーナ）
　
　

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