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SuMiKaは7月25日~8月2日、長野県茅野市にて「小屋フェスティバル」(以下小屋フェス)を開催する。
さまざまな用途のある小屋をテーマにした夏フェス
同イベントは、2014年に東京都・虎ノ門にて開催した小屋の展示イベント「小屋展示場」をスケールアップした企画。イベント開催中は、夏フェスならではの多彩なラインアップをそろえたキッチンカーやワークショップに加え、自由なコンセプトで建てられた小屋めぐりを楽しめるという。
2014年の「小屋展示場」では計14棟の小屋の展示販売を行ったが、今回は計20棟の小屋の展示を予定している。
開催地となる茅野市では、縄文時代の遺産が多く確認されており、縄文文化を生かしたまちづくりを行っているという。今回の会場となるのは、縄文遺跡・尖石遺跡周辺。遺跡は当時の”小さな暮らし方”を感じさせ、家の最小単位として自由に暮らせる”小屋”と親和性が高いとのこと。
なお、同社では6月12日まで、小屋の制作・展示をする参加企業・団体も募集している。
先制点を挙げたテベス [写真]=Getty Images
セリエA第31節が18日に行なわれ、ユヴェントスとラツィオが対戦した。
14日にモナコとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグを戦った首位ユヴェントス。激戦から中3日での試合となったが、この日は8連勝で2位まで上がってきた絶好調のラツィオが相手だ。ユヴェントスはトップにイタリア代表FWアレッサンドロ・マトリ、右WBにMFシモーネ・パドインを起用したものの、ほぼベストメンバーに近い布陣で臨んだ。
最初に好機を掴んだのはユヴェントス。13分、CKのこぼれ球を拾ったアンドレア・バルザーリがゴール前のクラウディオ・マルキージオへパス。マルキージオが強烈なミドルシュートを放つが、ラツィオの守護神フェデリコ・マルケッティがなんとか抑えた。
すると17分、ラツィオのクリアボールをバルザーリ、アルトゥーロ・ビダルとヘディングで繋ぐと、落としたボールがカルロス・テベスの元へ。オフサイドぎりぎりで抜けだしたテベスが、冷静にゴール右下に流し込み、ユヴェントスが先制に成功した。
先制されたラツィオは25分、相手DFジョルジョ・キエッリーニのクリアミスをペナルティエリア内で拾ったミロスラフ・クローゼがワンフェイントからシュート。しかし、レオナルド・ボヌッチがカバーに入り、得点とはならなかった。
ここで大きな得点が決まる。28分、カウンターからCBのボヌッチがドリブルを開始する。3対2の有利な局面が出来ると、そのままボヌッチがゴール前まで持ち込んで右足シュート。これがゴール右に決まり、ユヴェントスが追加点を奪った。このままユヴェントスが2点をリードして前半を折り返す。
65分、ラツィオはペナルティエリアぎりぎりのところでFKを獲得する。これを途中出場のアントニオ・カンドレーヴァがシュート。しかし、これはジャンルイジ・ブッフォンの正面だった。
さらに69分にもルーカス・ビリアがミドルシュートを放ったが、ブッフォンがなんとか抑えている。
88分にはダニエル・カタルディがテベスに対して後ろからスライディングを見舞い、一発退場に。
10人となったラツィオに反撃する力は無く、ユヴェントスが2-0で勝利。ラツィオとの勝ち点差を15まで広げている。一方、ラツィオの連勝は8で止まった。
次節、ユヴェントスは敵地でトリノとの“トリノ・ダービー”を、ラツィオはホームでキエーヴォ戦を戦う。
【スコア】
ユヴェントス 2-0 ラツィオ
【得点者】
1-0 17分 カルロス・テベス(ユヴェントス)
2-0 28分 レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
バルセロナのメッシ(左)、スアレス(中央)とネイマール(右)[写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第32節が18日に行なわれ、バルセロナとバレンシアが対戦した。
前節2点差からセビージャに追いつかれ、2位レアル・マドリードに勝ち点差2に詰め寄られた首位のバルセロナ。相手は4位バレンシアと手強いだけに、難しい戦いが予想された。
しかし、試合はいきなり動く。1分、リオネル・メッシがドリブルで中央を突破すると、ペナルティエリア右のルイス・スアレスへラストパス。スアレスは右足でゴール左に蹴りこみ、バルセロナが先制に成功した。
開始早々にリードを奪ったバルセロナだったが、一転してピンチを迎える。9分、ペナルティエリア内でロドリゴがジェラール・ピケに倒される。主審はPKを指示し、バレンシアにビッグチャンスが舞い込む。キッカーのダニエル・パレホが打ったシュートは、右に飛んだクラウディオ・ブラーボに止められてしまい、同点とはならなかった。
一進一退の展開が続く40分、ネイマール、シャビと繋ぎ、最後はメッシがシュートを放ったが、ボールはゴール右に外れた。1-0でバルセロナがリードして前半を折り返す。
64分、バルセロナがFKのチャンスを得ると、キッカーのメッシがシュート。しかし、ここはクロスバーに弾かれ、追加点とはならない。
追い付きたいバレンシアは次々と交代のカードを切っていく。迎えた75分、ロドリゴに決定機が訪れたが、シュートはまたしてもブラーボのビッグセーブに遭い、追いつくことが出来ない。
後半アディショナルタイム3分にはカウンターからメッシが独走。キーパーとの一対一を一度は弾かれるも自ら押し込み、追加点を奪った。これがメッシにとってはバルセロナ通算400ゴールとなった。
このまま試合は終了し、2-0でホームのバルセロナが勝利し、首位を守った。
次節、バルセロナは敵地でエスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”に臨む。
【スコア】
バルセロナ 2-0 バレンシア
【得点者】
1-0 1分 ルイス・スアレス(バルセロナ)
2-0 90+3分 リオネル・メッシ(バルセロナ)
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14日のアトレティコ・マドリード戦に途中出場したイスコ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコが、ライバルクラブであるバルセロナへ移籍する可能性が浮上した。18日付のスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
クロアチア代表MFルカ・モドリッチとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが負傷から復帰したことで、現在カルロ・アンチェロッティ監督はその2選手を優先的に起用しており、イスコはこれに不信感を抱いているという。
同選手がマラガへ所属していた当時、バルセロナは中盤のポジションに元スペイン代表MFシャビ、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、同MFセルヒオ・ブスケッツなどの選手を抱えていたため、獲得を断念していた。しかし、シャビはカタールへの移籍が報じられており、イニエスタは2016年で32歳になる。
イスコは2018年まで契約を残しており、獲得には1億5000万ユーロ(約192億円)が必要とされるが、バルセロナは獲得に乗り出すだろうと、同紙は伝えている。
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昔からウソにまつわる実験はいくつかありまして、超有名なのが2006年の論文(英文( http://j.mp/1FWeIiP ) target=”_brank”)。過去の研究から24,000人分のデータを分析したところ、心理学者、面接官、警察官といったプロでも、他人のウソを見抜ける確率はおよそ55%しかなかったとか。偶然よりもちょっと高いぐらいっすね。
・他人を信じる人のほうがウソを見抜く
こうなると、「他人のウソを見抜くなんてムリ!」って結論になりそうですが、一部にはウソを見抜くのが上手い人がいるのも確かなんだそうで。そのあたりを調べてて面白いのが、2011年の研究であります。
・実際に実験してみた結果
これはトロント大学の実験で、研究者たちはまず架空の面接シーンを8本ほどビデオに撮影。そのうち半分では面接を受ける側にすべて真実を答えてもらい、もう半分では面接官の質問に対し3つのウソをついてもらったんだそうな。
・疑う人は簡単にダマされやすい
続いて、実験の参加者たちに性格テストを行って、「疑り深い人」と「信じやすい人」の2グループに分類。そのうえで全員にビデオを見てもらったところ、簡単に他人を信じちゃう人のほうが、ウソを見抜く確率は高かったんだそうな。疑り深い人のほうが、実は簡単にダマされやすいわけですね。
・人を信じることでウソを見抜く能力が高まる?
こういった現象が起きる理由はハッキリしてないんですが、論文では2つの可能性が示されております。
・可能性1 もともとウソを見抜く能力が高い人は、人を疑わなくてすむから
生まれつきウソを見抜く能力が高ければ、いたずらに人を疑わなくてすむ。そのため、自然と他人を信じるようになっていくという説。逆に、ウソを見抜く能力が低いと、つねに人に対して警戒心を抱かねばならず、疑り深い性格になっていくわけですね。
・可能性2 人を信じることでウソを見抜く能力が高まるから
疑い深い人は、つねに「他人は何かを隠している…」といった態度でのぞむため、コミュニケーションの視点が1つに固まりがち。一方で、他人を信じやすい人は、人の行動に対して幅広い目くばせを行うため、少しずつウソつきと正直者の違いがわかるようになっていくんだ、と。
・ウソを見抜く能力が高まる
2つの仮説は因果の関係がまったく逆なんですが、個人的には「人を信じることでウソを見抜く能力が高まる」説を信じたいところ。他人を疑うのってめんどうですからね。
執筆: Yu Suzuki( http://j.mp/1ve5qap ) http://yuchrszk.blogspot.jp
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+( http://j.mp/1OFsM1m ) http://buzz-plus.com/article/2015/04/16/uso/
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