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レアル移籍が報じられるアラバ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバが、今夏にもレアル・マドリードへ移籍する可能性が浮上した。29日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
スペインの一部メディアは、2週間前にアラバの代理人を務める父のジョージ・アラバ氏が、レアル・マドリードの代表者と会談を行い、同クラブへの移籍に同意したと報じていた。ジョージ氏はすぐさま報道を否定したが、それでも移籍の話は沈下しそうにない。
アラバ本人はこの件についてノーコメントを貫いており、同紙は「否定しないということはレアル・マドリードへの移籍の可能性を模索しているから」と推測。また、バイエルンのブンデスリーガ3連覇は濃厚になっており、アラバはバイエルンで獲得できるほとんどのタイトルを手にしている。このため、スペインで新たな挑戦に臨むことが見込まれる。
一方で、アラバは2018年6月末までバイエルンとの契約を結んでいるため、例え移籍するとしても簡単にはいかない。また、現在22歳の同選手はクラブでも常に主力としてプレーしており、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も高く評価している。
果たしてアラバの所属クラブがどこになるのか、移籍市場の動向から目が離せない。
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フィンランドのクラブとの契約合意が発表されたアドゥー [写真]=Getty Images
フィンランド・ヴェイッカウスリーガのクオピオン・パロセウラ(KuPS)は28日、元アメリカ代表MFフレディ・アドゥーとの契約に合意したことを発表した。アドゥーはメディカルチェックを受けた後、正式契約に臨む。
昨年12月から所属クラブが無かったアドゥーは、2015年に入ってから北欧で新天地探しを続けていた。2月末には、スウェーデンの複数クラブと接触したことが伝えられていたが、最終的にはフィンランドに落ち着くことになりそうだ。
2004年、当時14歳にしてアメリカのMLS(メジャー・リーグ・サッカー)でプロデビューを果たしたアドゥーは、「ペレの再来」や「神童」と評され、世界中から注目を集めた。
その後、17歳でポルトガルの強豪ベンフィカに移籍し、そのまま順調にステップを踏むことを期待されていたが、その後は7クラブを転々とすることになる。昨年12月には当時所属していたヤゴディナ(セルビア1部)との契約を打ち切られ、無所属になってしまう。
サッカー選手としての職を失ったアドゥーは、母国アメリカに戻り地元ワシントンDCにあるナイトクラブでイベントを主催。これが世界各国で報じられ、「サッカー界の元神童が、現在はナイトクラブのプロモーターに成り下がった」と伝えられていた。
なお、国内リーグであるヴェイッカウスリーガの2015シーズンは、4月12日に開幕を迎える。
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バルセロナ退団が噂されるシャビ(右)[写真]=Getty Images
カタールのアル・サッドは28日、クラブ公式HPでバルセロナに所属する元スペイン代表MFシャビとの契約成立を否定した。
同日、アル・サッドを率いるアブドゥラ・アル・ベリク監督が自身のインスタグラムに「アル・サッドはシャビとの契約にこぎ着けた」と投稿。シャビとスポーツ・ディレクターの2ショット写真とともに掲載した。
その直後にクラブは公式声明を発表。「まだ正式な契約には至っていない。進展があった場合は発表を行う」とした上で、「クラブやカタールのことをより知るために、彼は今家族と一緒にドーハにいる」と明かしている。
シャビは、2016年までバルセロナとの契約を残しているが、スペイン紙『ムンド・ディポルティーボ』は先日、同選手がすでに今夏の移籍を決断していると報道。アル・サッドが、年俸1000万ユーロ(約13億円)で3年契約のオファーを提示していると伝えていた。
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中国企業とのスポンサー契約締結を発表したレアル・マドリード [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは28日、中国の電動バイクメーカーの緑源(リューヤン)とスポンサー契約を締結したと発表した。同クラブが、中国企業とスポンサー契約を結ぶのは初のこと。
中国で行われた会見に出席したクラブ幹部のエミリオ・ブトラゲーニョ氏は、「レアル・マドリードの歴史において、中国企業と初めてのスポンサー契約を結ぶことができて非常に満足している。それが緑源であることは誇り高いことだ。これは我々の長く、そして成功に満ちたパートナーシップの始まりである」と喜びを示している。
緑源のニー・チェー社長は、「世界で最も権威のあるクラブとのコラボレーションだ。我々が(中国企業で)レアル・マドリードの最初のスポンサーであることは名誉なことである」と語っている。
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バイエルンに所属するフランク・リベリー [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するMFフランク・リベリーが27日、次週にはチーム練習に復帰し、4月4日のブンデスリーガ第27節ドルトムント戦への出場を望んでいることを明かした。28日、ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
リベリーは今月11日に行われた欧州チャンピオンズリーグ、ラウンド16のシャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦で得点を挙げ、チームの7-0の勝利に貢献。しかし、この試合で足首を痛め、第25節のブレーメン戦と第26節のボルシアMG戦を欠場した。
リベリーは自身のけがについて、「少しイライラするし、残念だ」と胸の内を明かし、チームメートのアリエン・ロッベンの負傷については、「彼とチームにとって難しい状況だ。僕たちはみんな悲しんでいるけど、アリエンは強いから」とコメントしている。
バイエルンは前節のボルシアMG戦に敗れて、今季2敗目を喫した。リベリーは「チームは今すぐ修正しなければならない。たとえドルトムントでの試合が厳しくなったとしても。ただし、自分たちはすでに(ドルトムント戦への)準備はできている」と話している。
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