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セルビアはユーロ予選でポルトガルと対戦する [写真]=Getty Images
セルビアサッカー協会は21日、ユーロ2016予選に臨むセルビア代表の招集メンバー23名を公式サイトで発表した。
ラドヴァン・チュルチッチ監督が招集したメンバーには、主将を務めるチェルシーのDFブラニスラフ・イヴァノヴィッチや、MFネマニャ・マティッチといった主力のほか、ローマのMFアデム・リャイッチが復帰。
さらに、シュトゥットガルトのMFフィリップ・コスティッチとロコモティフ・モスクワ所属でモンテネグロ出身のFWペタル・シュクレティッチが初招集された。一方、負傷離脱中のインテルのMFズドラフコ・クズマノヴィッチと、クラブでのプレーに専念することを表明しているドルトムントのDFネヴェン・スボティッチは招集外となっている。
セルビア代表は、29日にユーロ2016予選のグループI第4節でポルトガル代表のホームに乗り込む。今回発表されたセルビア代表の招集メンバー23名は以下の通り。
▼GK
ヴラディミール・ストイコヴィッチ(マッカビ・ハイファ/イスラエル)
ジェリコ・ブルキッチ(カリアリ/イタリア)
ミラン・ルカッチ(パルティザン)
▼DF
ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ(チェルシー/イングランド)
ドゥシャン・バスタ(ラツィオ/イタリア)
アレクサンダル・コラロフ(マンチェスター・C/イングランド)
マティヤ・ナスタシッチ(シャルケ/ドイツ)
ネナド・トモヴィッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
ニコラ・マクシモフ(トリノ/イタリア)
ドゥシュコ・トシッチ(ゲンチレルビルリイ/トルコ)
イヴァン・オブラドヴィッチ(メヘレン/ベルギー)
▼MF
ネマニャ・マティッチ(チェルシー/イングランド)
ラドサフ・ペトロヴィッチ(ゲンチレルビルリイ/トルコ)
ルカ・ミリヴォイェヴィッチ(オリンピアコス/ギリシャ)
ネマニャ・グデリ(AZ/オランダ)
フィリップ・ジュリチッチ(サウサンプトン/イングランド)
アデム・リャイッチ(ローマ/イタリア)
ドゥシャン・タディッチ(サウサンプトン/イングランド)
ゾラン・トシッチ(CSKAモスクワ/ロシア)
フィリップ・コスティッチ(シュトゥットガルト/ドイツ)
▼FW
ラザル・マルコヴィッチ(リヴァプール/イングランド)
アレクサンダル・ミトロヴィッチ(アンデルレヒト/ベルギー)
ペタル・シュクレティッチ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
レアルに所属するマルセロ [写真]=Real Madrid via Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第28節が22日に行われ、バルセロナとの“クラシコ”に臨んだレアル・マドリードは、1-2で敗れた。同クラブのブラジル代表DFマルセロが試合を振り返っている。クラブ公式HPが伝えた。
勝利を収めればバルセロナを抜いて首位に浮上するレアル・マドリードだったが、19分に先制ゴールを奪われる。その後、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの得点で同点に追いついたが、56分に再び失点し、敵地で敗戦を喫した。
試合後、マルセロは「相手よりも良いプレーをしていた時間帯はあったと思う。前半や後半の序盤は、僕たちの方がボールを保持していた。ただ、最後は相手が上回った。首位に立つチャンスだったけど、まだ試合は残されている。僕たちは戦い続けるよ」と述べた。
また、「僕たちは決して諦めたりはしない」と主張。さらに「自分たちのミスは分かっているし、同じ過ちは繰り返さないようにしたいと思っている。リーグ戦は僕たち次第ではなくなったけど、最後まで戦うよ」と語った。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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【激変!相続税に備える】今年の相続税増税は、「財産がないから関係ない」と避けていた層が相続を知る機会となった。今後は遺産を巡る争いがさらに増えるだろう。
相続が争族とならないよう、生前に将来の財産のあり方を定める方法が3つある。「遺言」「任意後見制度」「信託」だ。
遺言…遺産を誰にどのくらい分与したいか、生前に遺言で定めることができる。自筆証書遺言が簡単だが、必ず公正証書遺言にした方がいい。相続登記など、他の相続人の実印や印鑑証明がなくても実行できる強制力があるからだ。
遺言は、子供たちが最後に親の気持ちを知る機会でもある。型にはまった遺産の分割だけでなく、それを決めた理由や、子供たちがどう生きてもらいたいかなど、家族への思いを付言にして遺すことを私は勧めている。
任意後見制度…死んだ後のことより、老後の認知症などが心配な人には、成年後見制度のひとつである任意後見制度を活用するといい。
成年後見制度は、認知症、知的障害、精神障害などの理由で、判断能力が不十分な人を保護・支援する制度だ。具体的には、不動産や預貯金などの財産管理や、契約などの法律行為を支援する。後見・保佐・補助の3つがあり、判断能力の程度など、本人の事情に応じて選択される。
任意後見制度は、本人が十分な判断能力のあるうちに、将来、それが不十分な状態になった場合に備えるものだ。認知症を患った後、自分が信じて選んだ任意後見人に、介護など面倒をみてもらうことができる制度だ。
信託…死亡前の介護や、死亡後の財産分与だけでなく、財産の処分や、不動産収入の分配など、多岐にわたって定めておきたい人には信託が適している。信託とは、財産の運用・管理を、信頼できる人や専門の機関に、信託契約によって任せる仕組みである。
信託銀行などの専門機関が管理運営の受託者となる場合が多いが、最近は「家族信託」が注目されている。財産の管理を任せる人を家族で決めるのだ。信託は、自身の老後のことばかりを定めるのではない。
例えば、遺された妻の介護費を用意するために自宅を処分することや、障害のある子供の生活費を毎月一定の金額で渡すなど、契約の内容を自由に定めることができる。
これら3つの方法には、直接、相続税の節税メリットはない。しかし、死後を考え、未来を指し示すことで、親族の争いを軽減する効果はある。いずれも、元気なうちにしか手続きできないことが共通の条件だ。
■安食正秀(あじき・まさひで) アセット・アドバイザー代表。相続アドバイザー協議会会員。不動産コンサルタント。1963年、東京都生まれ。立教大卒。熊谷組を経て、2006年に起業。次世代への財産承継を最優先に、相続対策の企画立案、実務支援を行う。2015/3/23 16:56 更新
ボタンが取れたり、ズボンの裾がほつれたり。裁縫の基本を押さえておけば、思わぬ事態にもしっかり対応できる。
最低限そろえておきたい道具は、針、黒糸、白糸、はさみ。最初に「玉結びと玉止め」を知っておこう。針に糸を通し、1本の糸の終わりをよじって玉にして結ぶのが玉結び。玉止めは、縫い終わった後に針に糸を巻きつけて、親指と人さし指で押さえながら糸を引き抜き、玉にして結ぶ。
ボタン付けは「二の字付掛け」が標準だ。糸を平行に縫い付けることで取れにくくなる。針に糸を通したら、糸を2本取りにして尻尾を玉結びにしておく。糸は長くしすぎないこと。縫っているときに糸がこんがらがってしまうからだ。針をボタンの裏から刺し、一方の穴に通し、玉結びを生地の裏に隠す。
今度は表面に出てきた針をもう一方の穴に二の字になるように通す。“裏から表へ、表から裏へ”の作業を2、3回繰り返す。
これができたら最後の仕上げだ。ボタンの根元を強化するため、裏からひと刺しして糸を数回巻きつけておこう。表生地から裏生地に向ってひと針縫い戻し、玉止めをして糸を切ったら完成だ。
ズボンの裾直しの場合、表生地に糸が見えない「まつり縫い」で縫い上げる。まず、裾の幅を均等に折り込み、折り返し部分を決める。次に、生地の繊維を2本ほどすくい上げながら、裏と表の生地を縫い合わせていく。縫い目が荒いとほつれやすいので、糸と糸の間に指が入らないほどの間隔を目安にしよう。縫い終わったら玉止めで仕上げておく。
職場で取れかかったボタンを見つけても、素早く縫えれば恥ずかしい思いをすることもない。意外な一面に、周囲の評価が上がるかも?2015/3/23 16:56 更新
【今日のストレス】おなかの一部分が局所的に、焼けるように痛む。しかも空腹時に症状が出やすい-となれば、まず疑われるのが十二指腸潰瘍。腸の粘膜と胃酸の戦いがもたらす病気だが、どうやらストレスが粘膜の足を引っ張っているようだ。
自称「文学青年」のTさん(31)は、社員4人の小さな出版社に勤める編集者。長引く出版不況の中、彼が担当する本はことごとく売れない。しかし、本を出さないことには売り上げはゼロだ。社長の嫌みに耐えながら、売れる見込みのない本を作り続ける。
そんなTさんが十二指腸潰瘍になった。キリキリとした強い痛みを断続的に感じ、夜寝る前や朝目覚めたときは特に痛む。耐えきれずに医療機関を受診。胃カメラを飲んで調べたところ、十二指腸に潰瘍ができていたのだ。
医師から「ストレスのせいでしょう」と言われたTさん。自分のストレスを分かってくれる人に会えたことに感動した、と言うのだが…。
「たしかにストレスで十二指腸潰瘍ができることはあります」と語るのは、湘南東部総合病院院長の市田隆文医師。そのメカニズムを解説する。
「精神的なストレスがかかると、胃や十二指腸の粘膜を守る機構が破綻します。そこを胃酸が攻撃してダメージを及ぼすので炎症が起き、潰瘍になっていくのです」
市田医師によると、一番の治療法は「ストレスを無くすこと」だそうだが、いまのTさんにそれは望めない。
「プロトンポンプインヒビター(PPI)という胃酸を抑制する薬を服用して、粘膜を保護し、症状を押さえ込んでいくのが基本的な治療法」と語る市田医師は、「ピロリ菌がいると胃潰瘍や十二指腸潰瘍のリスクが高まるので、そちらの検査もしておいたほうがいい」と指摘する。
一方、当のTさんは、十二指腸潰瘍を、少し誇らしく思っている。
「がんは嫌だけど、胃潰瘍とか十二指腸潰瘍って、なんだか“モノカキの病気”って感じがするじゃないですか。これで僕も少し箔(はく)が付いたような気がして(笑)」
明治時代の文豪じゃあるまいし、時代錯誤も甚だしい。心配して損したゾ。 (長田昭二)2015/3/23 16:56 更新