政治そのほか速
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全サービスが施設内で提供される「介護付き」と異なり、自宅にいるのと同様、介護は外部のサービスを自分で選んで利用する。系列の事業所を使うことが多いが、地域のデイサービスや、訪問リハビリなどを使えることもある。介護サービスを利用した分だけ料金を払うため、介護の必要性が高くなると、費用は高額になりがちだ。
もともと「宅老所」だったところが「住宅型」として届け出たケースも多く、居室数が9戸未満など、小規模な施設が多い。食事はほとんどの施設で提供され、掃除やゴミ出し、健康管理、通院付き添いなどの生活支援サービスも7~8割のところで提供されている。
費用は、介護付きよりも安め。一時金ではなく、毎月支払う形式が多い。
介護付きの場合は、入居者数に対する介護・看護職の配置基準があるが、住宅型にはないため、サービスの内容や質はまちまちだ。注意して選びたい。