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引っ越し前に“100均”で買っておいてよかったと思う必需品ランキング
新しい場所への引っ越しは、心も新たに前向きに頑張ろうという気持ちが湧いてくる方も多いと思いますが、しかし面倒な掃除や荷物整理がどうしてもついて回ります。一気に片付けてしまおうと意気込んでみたものの、足りない物や必要な物に気づいて、家の中を探したり買いに行ったりと、思うように進まず困った経験がある人は少なくないのではないでしょうか。そこで、引っ越し前に100均で買っておいて良かったと感じた物は何か、アンケートを実施しました。
【質問】
Q.引っ越し前に100均で買っておいてよかったと思うものは?
【回答数】
第1位・・・ゴミ袋:24.6%(74)
第2位・・・ガムテープ:20%(60)
第3位・・・掃除グッズ:16.3%(49)
第4位・・・軍手:9%(27)
第5位・・・油性ペン:7.6%(23)
第6位・・・圧縮袋:5.3%(16)
第7位・・・はさみ:3.3%(10)
第8位・・・布団袋:3%(9)
第9位・・・カッター:2.6%(8)
第9位・・・雑巾: 2.6%(8)
※第11位以下は省略
■荷物整理に必須! ゴミ袋はいくらあっても困らない
アンケートの結果、「ゴミ袋」が多い結果となりました。
・「これでもか、というほどいらないものがでてきたため。多くあって損はない」
・「引っ越しとなると、大掃除を兼ねて荷物をまとめるので思った以上にゴミが出る場合があり、多めにゴミ袋があると助かるため」
・「ごみは、たくさん出るし何かしら役に立つのでごみ袋を買ってよかったと思いますよ」
・「ゴミ袋は、いくらあっても足りないし、余っても困らない日常的に使うものだから」
「ゴミ袋」と答えた方のコメントを見る限り、ゴミが予想以上に出ると感じている方が非常に多いようです。普段から整理整頓しようと思っていても、ついつい後回しになってしまうことから、引っ越しを機に不要な荷物の整理もしてしまおう、と考える方が多いのかもしれませんね。余ってもいろいろ使えるという意見も複数あり、ゴミ袋がその後の日常生活にも使える消耗品であることも関係しているようです。
■ガムテープ無しに梱包は始まらない!
「ゴミ袋」に次いで「ガムテープ」の回答が多い結果となりました。
・「引っ越し屋さんにもガムテープ貰えるけれど、結構な量のガムテープを使うので自分でも買っておくと便利です」
・「引っ越しの準備で荷物を段ボールにまとめるのにたくさん使うし、引っ越してからも用途が多くあるから」
・「ガムテープは、ダンボールだけ用意して、ガムテープがなくて困った事があったので」
・「引っ越しは家族のみでやったのでそこそこ活躍してくれたのがテープでした。引き出しなどもとめられましたし」
ダンボールの梱包に使用することもあり、ガムテープが引っ越しの代表的な必需品だと考えている方は多いようです。荷物が予想以上に増えてしまったり、あるいはガムテープが他に替えが効かないことも影響しているのかもしれません。また、引き出しを止めるなど、引っ越しに関するさまざまな用途に使えることや、ゴミ袋と同様、消耗品であることも理由の一つになっているようです。
■引っ越しに掃除はつきもの!掃除グッズ
アンケートの結果、3番目に多い回答は「掃除グッズ」でした。
・「引っ越し前と後には必ず掃除がつきもの」
・「とりあえず掃除をしないと家具などが置けないので、掃除グッズは必要」
・「業者さんが帰ったあとに、わりとゴミが残っているんですよね」
・「引っ越し時はどうしても汚れるし、ゴミも出てしまうので、掃除グッズは必須です。特にフロアーモップは掃除機代わりになるので便利です」
・「何をするにも埃が出るので、さっと掃除できるものがあると便利」
回答内容から、ほとんどの方が引っ越しの際は何はともあれ掃除、と考えているように見受けられました。引っ越し元での最後の仕上げや、引っ越し先での最初の作業など、掃除は引っ越しにつきものの作業でもあり、ある意味当然の回答なのかもしれませんね。特に引っ越し元では、掃除機などが既に荷物の中に入っている可能性も高いことから、「掃除グッズ」は重宝するようです。
■ケガや手荒れから手を守る!軍手も必須
「掃除グッズ」に次いで「軍手」、「油性ペン」の順となりました。
・「荷物を運ぶのに、軍手したほうが、手が痛くならない」
・「重いものを運んだりするときに軍手をしていると、持ちやすいし、手荒れも抑えることができるから」
・「普段使わない物や、家具の移動時に手が汚れるので。ゴミも予想以上に出るので、軍手とごみ袋は必須です」
・「荷造りしたものの内容を書いておくと、引っ越し先で探す手間が省けて便利です」
「軍手」の回答には、荷物運びに関する回答が多く見られ、汚れや手荒れ、ケガなどから手を保護したいという意識している方が少なくないほか、一般的なダンボールが紙製で滑りやすいことも原因のようです。
「油性ペン」の回答からは、荷物に内容を書くためというコメントがほとんどでした。荷解きを効率的に行うためにも、どのダンボールに何が入っているのかを管理してくことが重要だと認識している方が多いようです。
■普段から整理整頓する心構えが大事?
今回のアンケート結果から、「ゴミ袋」や「ガムテープ」などが、引っ越し前に買っておいて良かったと感じている人が多いことがわかりました。引っ越しと同時に荷物の整理をする家庭が多く、予想外にゴミが出てしまいがちなことや、これらが生活必需品の中でも頻繁に必要とされる消耗品であることが関係しているようです引っ越し作業を楽にするためには、普段から整理整頓しておくことが大切なのかもしれませんね。
【アンケート対象】
調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年2月12日~2月26日
有効回答数:300サンプル
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
オウチーノ総研はこのほど、「『老後』に関するイメージ調査」の結果を発表した。同調査は10日~16日、首都圏在住の20~59歳男女を対象として実施。833名の回答を得た。
老後の移住に興味がある人は多い
半数以上が「老後の移住」に興味
「あなたは老後、移住したいと思いますか?」と聞いたところ、国内移住に関して「したいと考えている」と回答した人は19.9%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が23.6%、「したいと思わない」が56.5%だった。海外移住は、「したいと考えている」が7.6%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が21.2%、「したいと思わない」が71.2%だった。国内または海外どちらかに移住したい人の割合は50.1%となった。
移住したい理由を聞いてみると、国内移住に関しては「田舎暮らしがしたいから」が最も多く、以下「のんびりと暮らしたいから」「自然が豊かなところで暮らしたいから」「温暖なところで暮らしたいから」「生まれ故郷に戻りたいから」が続いた。
海外移住に関しては「物価が安いところで暮らしたいから」という理由が最も多く、「物価が比較的安いところなら、日本に比べて少し贅沢な生活ができそう」などの意見が挙がった。以下「温暖なところで暮らしたいから」「異国文化を経験したいから」「のんびりと暮らしたいから」「憧れだから」が続いた。
移住したい街ランキング、国内1位は「那覇市」
東京や神奈川に移住したいという人も
国内移住を「したいと考えている」「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に、「具体的に移住してみたい街」を聞いたところ、都道府県別で最も多くの人が回答したのは「沖縄県」だった。2位は「東京都」、3位は「北海道」、4位は「神奈川県」、5位は「長野県」だった。
市区町村別で最も多くの人が回答したのは、「那覇市(沖縄県)」となった。2位は「札幌市(北海道)」、3位は「横浜市(神奈川県)」、4位は「石垣市(沖縄県)」、5位は「鎌倉市(神奈川県)」「京都市(京都府)」だった。
「那覇市」を選んだ理由としては、「気候が良いから」「ゆっくりした時間を過ごせそうだから」などが挙がった。「札幌市」については、「気候が良く、食べ物もおいしいから」「適度に都会で、適度に自然があるから」などの声があった。
海外の1位は「ハワイ」
次に、海外移住を「したいと考えている」「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に、「具体的に移住してみたい街」を聞いたところ、国別で最も多くの人が回答したのは「アメリカ」だった。2位は「オーストラリア」、3位は同率で「タイ」「カナダ」、4位は「シンガポール」、5位は「ドイツ」だった。
都市別では、突出して多くの人が回答したのが「ハワイ(アメリカ)」。理由としては「気候が良く暮らしやすいから」「中心部は日本語が通じるので安心できるから」「穏やかに暮らしたいから」などが挙がった。2位は「バンコク(タイ)」、3位は「シンガポール(シンガポール)」、4位は「バンクーバー(カナダ)」、5位は同率で「台北(台湾)」「バリ(インドネシア)」、「シドニー(オーストラリア)」だった。
新年度の4月を控え、就職や転勤などで引っ越す人も多いだろう。
引っ越しなどの際は不用になった家電や家具、衣類などを処分するいい機会。最近は不用品を廃棄せず、再使用(リユース)・再資源化(リサイクル)前提で買い取るサービスが登場している。
一般に、家具や家電などの粗大ゴミは、自治体や業者に費用を払って廃棄しなければならない。また、冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機の家電4品目を廃棄する場合は、法律で販売店などにリサイクル料を払って回収してもらうことが義務づけられている。
最近は、不用品を引っ越し時などに買い取ってくれるサービスが増えている。環境・資源保護意識の高まりとともに、費用なしで不用品を手軽に処分できる利便性が重宝されているようだ。業者も買い取った不用品をそのまま転売したり、部品を取り出して売却したりする。
リユース大手「トレジャー・ファクトリー」(東京都足立区)が2014年10月に始めたサービス「トレファク引越」は、引っ越し作業と不用品の買い取りを同時に行ってくれる。引っ越しの見積時にその場で不用品を査定し、買い取り金額を提示してくれる。現在は首都圏と大阪府、兵庫県、福岡県で実施している。
ヤマトホールディングス傘下の引っ越し会社「ヤマトホームコンビニエンス」は、引っ越し時に家電や家具などを買い取ってくれる。ただし、転売を目的としているため家電(エアコンやパソコンなどを除く)は製造から6年以内、家具は購入から6年以内に限られる。
引っ越し以外でも不用品を処分したい時もある。そんな時は、インターネットのオークションが便利だ。だが、氏名や住所、銀行口座など個人情報を買い手に知られることに不安を持つ人も多い。
そこで、ネットオークション大手「ヤフオク!」は14年9月、古本販売チェーン大手「ブックオフ」と提携し、東京都渋谷区に店舗「ヤフOFF!渋谷店」を出店した。店頭に商品を持ち込めば、出品代行を請け負ってくれ、個人情報は買い手に知られない。手数料は落札金額の30%で、今後各地で展開していきたいという。
片づけ術に詳しいエッセイストの金子由紀子さんは、「買い取ってくれるものは、主に家具、家電、衣類などだが、引き取ってくれないものや値段の付かないものもあるので注意が必要。必ずしも希望通りの金額になるとは限らないが、不用品が有効利用されるサービスなのでうまく使ってほしい」と話している。(秋田穣)
今の家に引っ越してそろそろ2年。更新料って払わないといけないの?
賃貸住宅を借りて2年を経過すると請求されることもある更新料。東京では「賃料の1ヶ月分」が請求されるケースが多く、その金額の高さに驚くこともしばしば。そこで、賃貸住宅の更新料に支払いについて “不動産・住生活”のプロに伺いました。
契約書に更新料を払うことが明記されていれば、払わなければなりません。ただし、更新の際に、交渉することはできます。
アパートやマンションを借りる際には、契約期間が定められています。その契約を更新する際に、借りている側から貸している側に支払われるお金が「更新料」です。2年契約であれば、2年に一度ですが、まれに1年契約となっていることがあるので注意しましょう。
更新料は、最高裁の判例では「賃料の補充や前払い、契約継続の対価などの趣旨を含む複合的なもの」と定義されていますが、実際は、地域的な長年の慣習です。大家さんが不動産会社でその費用を折半したり、大家さんが全額受け取ったりしている例がほとんどです。更新料は、地域や物件によりに金額などに違いがあります
平成19年(2007年)に国土交通省が発表した「民間賃貸住宅実態調査」によると、首都圏で徴収している割合が最も高いのは神奈川県90.1%。続いて千葉県82.9%。東京都65.0%、埼玉県61.6%となっています。千葉県、東京都の平均金額は「1ヶ月分」。埼玉県では「0.5カ月分」、神奈川県では「0.8カ月分」です。一方で、大阪府や兵庫県では「ゼロ」。また、北海道では28.5%が更新料を設定しているものの、金額は「0.1カ月分」。広島県でも19.1%の物件で徴収されていますが、こちらも「0.2カ月分」の設定です。地域差がありますね。
ところで、更新料については平成23年、最高裁判所で更新料に関する判例が出ています。これによると、「1年更新で賃料2カ月分、2年更新の賃貸借契約で賃料の1ヶ月分程度」であれば「『消費者の利益を一方的に害するもの』にはあたらないと解するのが相当である」と判断されています。
ただし、契約書に明記されていても、お互いが納得すればその内容を変更することはできるので、大家さんと交渉する余地はあります。減額してもらったり、ゼロにしてもらったりできる可能性はゼロではありません。「更新料が負担になっています。半月分程度にしてもらえれば退去をやめたいと思うのですが」などと早い段階で伝えてみましょう。
ここで、大家さんが「退去されると次がなかなか決まらないかも」と判断すれば、話し合いに応じてくれる可能性はあります。それでもこの場合、あくまでも「この住まいを気に入っている」という気持ちを全面に伝えるようにしましょう。また、今回、更新料を支払って次回の更新料を減額したりゼロにしたりして契約書に盛り込んでもらう方法もあります。あるいは、更新料を払う代わりに毎月の家賃を下げてもらう方法もあります。何年くらい住むか先を考えて、話し合ってはどうでしょうか。
なお、これから住まい選びをするのであれば、更新料のない物件を探すのも方法です。更新料が一般的な首都圏でも、たとえば先のデータをみると、東京都で35%の民間賃貸住宅に更新料が設定されていません。不動産会社に「更新料がない物件を探しています」と伝えてみましょう。UR賃貸や東京都住宅供給公社など、公的な賃貸住宅には更新料はありませんから、こういった物件を選ぶのも方法です。
高田七穂(たかだ なお):不動産・住生活ライター。住まいの選び方や管理、リフォームなどを専門に執筆。モットーは「住む側や消費者の視点」。書籍に『絶対にだまされない マンションの買い方』(共著)『マンションは消費税増税前に絶対買うべし!?』(いずれもエクスナレッジ)など。「夕刊フジ」にて『住まいの処方銭』連載中
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市場調査・コンサルティングのシード・プランニングはこのほど、「おそうじロボット」のユーザー調査の結果と2020年までの市場予測を公表した。
「所有している”おそうじロボット”のブランド」(n=400 複数回答 単位%)
同調査は、「おそうじロボット」所有者400名、非所有者300名を対象に、2014年12月にインターネットを通じて実施した。
掃除が楽になるのを期待して購入
「おそうじロボット」を所有しているユーザーのうち、76%がアイロボット社のルンバであった。
「おそうじロボット」を所有しているユーザーに「購入理由」を聞いた。その結果、「便利そうだった」や「掃除が楽になると思った」など、「掃除が楽になること」を期待しての理由が上位を占めた。
「”おそうじロボット”所有者の購入理由」(n=400 複数回答 単位%)
項目別に「おそうじロボット」の購入後満足度を尋ねた。その結果「操作が簡単」「畳・絨毯・フローリングも掃除可能」「運用コストがかからない」といった項目が高い評価となった。一方、「部屋の隅を掃除できる」「購入価格が適切」「運転音が静か」などに不満が見られた。
「”おそうじロボット”所有者の項目別満足度」(n=400 単位%)
総合満足度を尋ねたところ、73%のユーザーが「非常に満足」+「満足」と答えた。「おそうじロボット」がユーザーの支持を得ていることがうかがえる結果となった。
「”おそうじロボット”所有者の総合満足度」(n=400)
持っていない人は吸引力を懸念
非所有者に「おそうじロボット」に対するイメージを聞いた。マイナスイメージとしては、「ちゃんと掃除してくれるか心配」「価格が高い」「電気掃除機に比べて吸引力が弱そう」などがあがった。 一方、プラスイメージとして「掃除に時間をかけたくないので便利そう」「掃除をすると疲れるので便利そう」などがあがった。
「非所有者が”おそうじロボット”に抱くイメージ」(n=300 複数回答)
5年後には全電気掃除機の16%に
同社による「おそうじロボット」の市場規模予測は、今後111~114%の伸びを示し、2020年には100万台を超えるとしている。また、電気掃除機は毎年700万台前後売れており、電気掃除機に占める「おそうじロボット」の割合は、2020年で約16%になると予想している。
「”おそうじロボット”の市場規模予測」(単位万台)