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花王は21日、インテリアブランド「イデー」とコラボレーションした掃除グッズを数量限定発売する。
花王、インテリアブランド「イデー」とコラボレーションした掃除グッズを発売
掃除グッズを素敵に!
コラボレーションは、「毎日手にするお掃除グッズだから、さりげなくステキに暮らしの中に溶け込んで欲しい」という願いに答えるべく実現したもの。対象は「クイックル」「マジックリン」「リセッシュ」ブランドのアイテム。イデーが得意とするヨーロッパのモダンテキスタイルをイメージした幾何学模様(ジオメトリック柄)を全体の構成に取り込んだ、クラフト感の伝わるデザインとなっている。
クイックルシリーズの「クイックルワイパー」は、新芽を思わせるグリーン基調のデザインで、持ち手のグリップにワンポイント柄付き。「クイックルワイパー ハンディ」は、ジオメトリック柄「オリジナル収納袋」のセットとなる。
「リセッシュ アロマチャージ」、「トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレーAROMA(アロマ)」、「バスマジックリン 泡立ちスプレー アロマ消臭プラス」は、ジオメトリック柄のデザインに加え、この春限定のピュアブロッサムの香り付き。
花王は「新生活はもちろん、春らしくお部屋を模様替えするときにも役立つお掃除アイテムを取りそろえました。カラフルで心はずむデザインだから、お掃除のやる気もアップすること間違いなし」とコメントとしている。
レオパレス「お部屋カスタマイズ」に抗アレルゲン壁紙3種が初登場
レオパレス21は3月9日、壁1面を無料で好きな壁紙に張替えできるサービス「お部屋カスタマイズ」で選べる壁紙ラインナップに、アレルギー症状の原因物質の働きを抑制する「抗アレルゲン壁紙」計3種(MDC-60、MDC-61、MDC-62)を追加した。
「抗アレルゲン壁紙」は、表面に塗布されたアレルゲン低減化薬剤が、花粉やダニの糞、死がいといったアレルギー症状を引き起こす原因となる物質に反応しその働きを不活性化するもの。ダニならびにスギ花粉アレルゲン溶液を壁紙表面に接触させ、2時間後のアレルゲン残存料を文部科学省 学校環境衛生の基準(15 文科ス第402 号)推奨検査方法である「ELISA 法(酵素免疫測定法)」で測定したところ、未加工壁紙比べダニアレルゲンが約80%、スギ花粉アレルゲンが約60%低減したという結果もでているという。
日本気象協会の発表によると、2015年春の花粉飛散量は、関東や東北地方の多いところでは前年の2〜3倍以上になると予測されている。同社では、部屋の花粉対策としても同壁紙をおすすめしているとのこと。
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
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引越し侍は11日、「引っ越し時の家具購入に関する調査」の結果を発表した。調査期間は1月~2月、対象は同サイトを利用し、実際に引っ越した人。有効回答者数は2,214件人。
引っ越し時に大物を買う人が多数!
「引っ越し時、家具を購入したか」という問いに対し、全体の38%が「購入した」と回答。「予定はあるが、まだ購入していない」が23%、「いいえ」が39%となった。
単身と家族に分けて見てみると、単身の場合、「家具を購入した」または「購入予定」と答えた人の割合は55%。一方、家族の場合は73%と、単身よりも20%近く高い数値となった。
「引越し時、家具を購入したか」
「引っ越し時に購入した(または購入予定)の家具」のランキング1位は「ソファ」(21.9%)、続いて「ダイニングテーブル」(19.1%)、「ベッド」(18.6%)と、引っ越し金額を左右する大きくて重量があるアイテムがあげられた。
「引越し時に購入した(または購入予定)の家具」
家具購入に対して回答者からは、「引っ越し前は最低限のものだけそろえて、引っ越し後に住んでみてからの動線も確認してから購入するのがいいかと思います」(20代・女性)、「新築住宅への入居のタイミングに合わせてソファを発注したが、図面だけでは部屋の色合いや雰囲気、サイズ感が把握しにくいため、可能であれば入居してから発注する方が、間違いが少ない」(30代・男性)などのアドバイスが寄せられた。
福岡リノベースは4月1日、DM都市開発と共同で、ネコ付きシェアハウス「Q邸」を福岡県福岡市にてオープンする。
ネコ付きシェアハウス「Q邸」サイトTOPイメージ
共同飼育で、ネコとの暮らしを気軽に体験できる
同物件は、3匹のネコとの生活が楽しめるコンセプト型シェアハウス。「ネコと人との幸せな暮らし」をテーマとし、築36年の旧邸宅を改装して作られる。設計はFOMAクリエイト、施工は長建が手がけ、「寄宿舎」への用途変更を行うことで空き家からシェアハウスへの転用を図った。
間取りイメージ図
約150坪の敷地にある木造平屋には広縁があり、ネコも人もゆったりとした生活を楽しめる。また、茶室や欄間など和風建築物の歴史をしっかりと残しつつ、プライベートも確保できる各個室を用意。キッチンスペースには大型のアイランドキッチンを入れるなど新旧の調和を図っている。
ネコを飼いたくても、物件の制約や世話の不安などの理由から飼えずにいた人たちも、シェアハウス内で共同飼育することでネコとの暮らしが気軽に体験できる。ネコの脱走防止対策や飼育に必要な餌・トイレ砂は管理側ですべて準備をし、ネコの医療費や建具などの破損に関しての修繕費などの積立は管理費に含まれている。
所在地は、福岡県福岡市南区平和(以下、非公開)。入居開始日は、4月1日。ネコ付賃料は、3万円~5万5,000円。管理費は、1万2,000~1万5,000円(水光熱費・Wi-Fi利用料・猫飼育費・修繕費込)。初期費用は、敷金1カ月分、契約手数料1万円、別途火災保険。広さは、4.5畳~。個室7室、2名入居1室となる。
また、4月4日~5日の各日13時~15時、内覧会を実施。ネコと住む家を確認することで、実際に住む際のイメージを持ちやすく、入居前と入居後のギャップがなくなることを目的に開催する。
東京電力福島第一原発事故の避難者向けに福島県が建設する災害公営住宅(復興住宅)で、入居が決まりながら辞退する例が相次いでいる。
昨春以降、募集された752戸分では、少なくとも150件の辞退が発生。割り当ての部屋が希望と合わないミスマッチが主な原因とみられるが、解消の妙案は見いだせていない。
双葉町から郡山市の仮設住宅に避難している林営子(えいこ)さん(71)は昨年7月、市内の復興住宅に当選したが、下見の段階で辞退せざるを得なかった。過去の脳内出血で左半身にまひが残り、途中で休まないと短い距離でも1人で歩くのは難しい。部屋ごとの抽選で当たったのは3階建ての最上階の3LDKだが、エレベーターから50メートル以上、廊下を歩かなければ玄関にたどり着けなかった。「この足では……」と悔しそうに振り返った。
県は昨春以降、1期分528戸について再募集を含めて計7回の募集を実施したが、今年2月末までの辞退件数は累計で135件に上った。昨秋以降の2期分224戸でも、今年1月の抽選で決まった210戸では、15件の辞退が出たという。
県が辞退者に理由を聞いたところ、「高齢や介護など、自分の健康状態を考慮した」が29件で最も多かった。家族との同居などの「復興住宅以外の住宅を確保した」は28件、出入りしやすい1階で室内に段差がない「優先住宅」から外れるなど「立地、間取りなどが希望と一致しなかった」が20件などだった。
復興住宅は、津波被災者向けと原発事故の避難者向けがある。県が国の交付金などを使って建設しており、原発避難者向けの予定数は計4890戸。優先住宅は高齢者からの応募が集中し、抽選で外れる人は多い。
阪神大震災の復興支援策を研究している木村玲欧(れお)・兵庫県立大准教授(防災心理学)は「入居で住民全ての要望に応えることは現実的に難しく、無理に利害調整を図れば混乱を生む。納得した上で入居してもらえるよう、申し込み段階で生活支援策の説明を尽くすなどの努力が必要だ」と指摘する。
県の担当者は、辞退が相次ぐ背景の一つに、避難者の迷いもあると推し量っている。仮設住宅に比べて復興住宅の設備は格段にいいが、避難生活の中でせっかく築いた人間関係やなじんだ生活環境から離れて一からやり直すことを迫られるためだ。
高齢の避難者を中心に「古里への帰還以外では、もう生活環境を変えたくない」「仮設から直接、帰還したい」との気持ちを抱えつつ、復興住宅への入居を申し込む人も少なくないとみられるという。県の担当者は「部屋選びの上で大きな問題がなくても、辞退してしまうケースもある」と説明している。