政治そのほか速
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太平洋戦争の資料を集め解析を進めている大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」は14日、1945年に米軍機が福島、広島両県を空襲した際に撮影した映像や、終戦直後に鹿児島県で撮った映像など計11本を報道陣に公開した。米国立公文書館から入手したもので、15日に宇佐市民図書館で一般公開する。
空襲映像は9本で計8分間。カラーと白黒が混在している。45年8月に、現在は東京電力福島第1原発がある福島県大熊町の当時の飛行場が機銃掃射を受ける場面や、6月に広島県呉市の呉海軍工廠が爆撃を受け黒煙を上げる様子などを記録。