政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
直木賞作家・黒川博行の小説『煙霞』がWOWOWでドラマ化され、森山未來が主演することがわかった。ヒロインは、連続テレビ小説『ごちそうさん』で幅広い人気を得た高畑充希が務め、二人は初共演となる。
【関連】「高畑充希」フォトギャラリー
本作は、私立学校の乱脈経営の実態を背景に、にぎやかな登場人物たちが巨額の金塊を奪い合いながら大阪から神戸を疾走する痛快アクションサスペンス。策略に次ぐ策略、一体誰が、いつから、騙し騙されているのか。二転三転するストーリーが、観る者を煙に巻く。
主演の美術講師・熊谷を演じる森山は、2013年から1年間、文化庁の文化交流使としてイスラエルのダンスカンパニーに所属。本作が帰国後初の映像作品への出演となる。
森山は、「(イスラエルにいる時は)自分がカメラの前に立つということがなかったので、今はカメラを向けられていることに慣れていないというか…」と帰国後の心境の変化を話しながらも、「熊谷はキャラクター的に『パコ』っとはまり切ったキャラクターではないので、役にその感覚が上手く反映されたら面白いのかな、と思います」と演技への熱い思いを語る。
一方、破天荒な言動で学校からにらまれている音楽教師の菜穂子を演じる高畑は、森山との共演について「どこかでご一緒できたらな、と思っていました。たぶん舞台で機会があるかなと思っていたのですが、まさかドラマで一対一でガッツリ向き合わせていただけるとは思っていなかったですし、もう、楽しみでたまりません」と嬉しそう。
続けて、「すごくテンポのいい作品になると思いますし、内容も『次どうなる!?』って手に汗握る展開です。ちょっと笑えるコミカルなシーンも盛り込まれています。期待してください」と作品をアピールした。
監督は、映画『マエストロ!』の小林聖太郎、脚本はドラマ『花咲舞が黙ってない』の江頭美智留が担当。また、中村ゆり、木下ほうか、木村祐一、尾上寛之、桂文珍の出演も決定している。
土曜オリジナルドラマ『連続ドラマW 煙霞‐Gold Rush‐』は、WOWOWで7月放送予定。
2015年4月24日、中国新聞社によると、韓国ウォンの対円レートの上昇が加速し、韓国メディアは「韓国経済を疲弊させる恐れがある」と懸念している。
【その他の写真】
韓国メディアは「輸出品の価格的優位性が薄れ、日本から韓国を訪れる観光客も減少する」と伝えている。日本と韓国は主要輸出品の多くが重複しており、このところの円安ウォン高で韓国企業の利益も圧迫されている。
さらに、円安は韓国の観光産業にも打撃となっている。韓国観光公社の統計によると、14年に韓国を訪れた日本人観光客はのべ約229万7000人で、前年に比べて16%減った。逆に日本を訪れた韓国人は、過去6年で初めて韓国を訪れた日本人の数を上回った。
ウォンは円と直接取引できないことから、為替変動の影響を大きく受けやすい。韓国政府は企業や金融機関に対し、急激な円レートの変動による損失に注意するよう呼びかけている。(翻訳・編集/大宮)
ブンデスリーガ第30節が24日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツと、同代表DF内田篤人が所属するシャルケが対戦。同試合に日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が視察に訪れていた。
ハリルホジッチ監督は現在、ヨーロッパを視察中。19日にはイタリアでセリエA第31節、同代表FW本田圭佑の所属するミランと、同代表DF長友佑都の所属するインテルによる“ミラノ・ダービー”に足を運んでいた。しかし両選手はともにベンチ入りするが出番はなく、試合もスコアレスドローで終わっている。
今回、視察に訪れたマインツとシャルケの一戦は、岡崎が先発出場。内田は負傷欠場していた。試合はマインツがホームでシャルケに2-0の勝利。岡崎は2試合連続ゴールとはならず、後半アディショナルタイムの91分で交代となった。
ブンデスリーガ第30節が24日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツと、同代表DF内田篤人が所属するシャルケが対戦した。
リーグ戦も今節を含めてあと5試合。現在、勝ち点「34」で11位につけるマインツは、7位のブレーメンとは勝ち点差が「4」と、大きく離れていないため勝利しておきたいところ。一方のシャルケは勝ち点「42」で来シーズンのヨーロッパリーグ出場権が獲得できる5位。だが、チャンピオンズリーグ出場権獲得圏内の4位ボルシアMGと3位レヴァークーゼンとの勝ち点差は「12」で、今節敗戦すると他試合の結果次第で来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃すこととなる。
今試合、マインツは岡崎がワントップで先発出場。一方のシャルケは内田が右ひざの負傷のため欠場している。
開始4分にシャルケは、エリック・マキシム・チュポ・モティングの落としからエリア内左に抜けだしたクラース・ヤン・フンテラールが左足を振り抜くが、シュートはGKロリス・カリウスに阻まれる。その直後の右CKから、チュポ・モティングのシュートのこぼれ球に、ゴール前で反応したジョエル・マティプが頭で押し込もうとするも、カリウスに右手1本で弾き返された。
攻勢に出ていたシャルケだが、早い段階で交代カードの使用を強いられる。マルコ・ヘーガーがク・ジャチョルと接触した際に負傷したため、13分にデニス・アオゴを代わりに投入した。シャルケは18分、チュポ・モティングとのワンツーでリロイ・サネがエリア内中央へ抜け出してシュートを放つが、相手DFにブロックされた。
一方のマインツも徐々に攻勢に出る。22分、ク・ジャチョルがエリア前中央からシュートを放つが、わずかに枠の左。27分にはエリア内の岡崎から落としを受けたユヌス・マッリが狙うが、相手選手に当たり枠をとらえられない。だが、その直後の左CKからニコ・ブンガートが競ったこぼれ球に、ゴール前のシュテファン・ベルが押し込んで、マインツが先制に成功した。
勢いに乗ったマインツは3分後に追加点を獲得する。31分、右CKでヨハネス・ガイスのボールに、ファーサイドのベルが頭で合わせて、この日2点目となるゴールを奪った。34分には、エリア前中央でFKを獲得すると、ガイスが直接狙う。強烈なシュートはゴール右隅を突くが、GKラルフ・フェールマンの好セーブに遭った。前半はこのままマインツの2点リードで折り返す。…
一般のTwitterユーザー「それ行け!芋虫ロイドくん」さんが投稿した「ションボリ顔をする猫」画像が「かわいすぎる」と反響を呼んでいる。
コタツを片づけようとすると、あからさまに悲しそうな表情を浮かべる猫のロイドくん。その様子を写した画像が4月12日に投稿されると瞬く間に拡散し、4月20日現在で33,000回以上もリツイートされている。
野良猫たちのアフターにほっこり
Twitter上では「本当にしょんぼりしてる!」「この顔たまりませんね」「なんなの。超可愛いんですが。天使か」と絶賛の声が。
こんな顔をされてしまっては、今もコタツをしまえずにいるのでは……? そこで飼い主である同ユーザーに話を聞いてみた。
「もともと困り顔ではあるものの、コタツを片づけようとすると、目をギュッと寄せてより困った表情を浮かべるので、今もそのままにしています。毎年こうなので、ゴールデンウイーク明けまでは片づけないことにしています。彼は役者ですね」
もう暖房器具を片づける時期ではあるが、ロイドくんのために仕方なく置いているようだ。
コタツに対するロイドくんの愛情は一体どれほどのものなのか尋ねると、「子猫はお母さん猫のおっぱいの出をよくするために、柔らかいものに対して手でにぎにぎする行動を取るといいます。ロイドくんもコタツ布団の四辺をずっとにぎにぎしながら動き回っていました」と話してくれた。
ちなみに毎年コタツを片づけた後、ロイドくんがどういうリアクションをするのか尋ねると、「コタツ布団をはぐと、しばらくは茫然として虚空を見つめていますが、2日もすれば別のポジションを見つけます。ソファーやリクライニングチェアを独占したり、床にひっくり返って転がったりしていますよ」とのこと。ほかにも憩いの場所を見つけているようだ。
コタツを片づけた後の彼のリアクションも、ぜひ写真に撮ってアップしていただきたい。
※画像はTwitterから
(藤田佳奈美)