政治そのほか速
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(桃園空港 19日 中央社)台湾桃園国際空港第1旅客ターミナルで19日、廊下の窓ガラスが突然割れる騒ぎがあった。これによるけが人はいない。桃園市ではこの日、最高気温31.6度を観測。空港関係者は冷房で冷やされた室温と外気の差でガラスが割れたのではとみている。
(卞金峰/編集:齊藤啓介)

韓国の韓民求(ハン・ミング)国防長官は17日午後、ソウルでインドのパリカル国防相と会談、国防産業の協力強化で合意した。韓国メディアの報道を、中国新聞網が17日報じた。
会談では、昨年1月に韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領がインドを訪問した際に両国が署名した「軍事情報保護協定」をベースに、国防産業交流を強化することが決まった。
このため、韓国軍需企業のインド市場参入が加速することになりそうだ。
パリカル国防相は16日、韓国の軍需企業・ハンファを訪問。18日にはハンファや斗山DSTなどの韓国軍需企業関係者と会談することになっており、国防軍需産業でどのような協力が見られるかが注目されている。
両国防相はこのほか、朝鮮半島の安全情勢について意見交換を行うとともに、両国軍部の上層部の交流、国防当局関係者による定期会議体制構築などについて討論した。
韓国とインドは1973年に国交樹立。2010年に戦略的パートナーシップを結ぶとともに「全面経済パートナー協定」に調印した。今回の両国国防相会談は、12年10月以来の開催。
(編集翻訳 城山俊樹)

■今治ブランド復活を託された男
“ヒットの法則”――。いつの時代も誰かがどこかでもがき苦しんでいるなか、このことばを追い求めている。低迷した業界、沈没寸前の企業、かつて隆盛を誇った地方が「再生」「V字回復」ということばに一縷の望みを託し、懸命に努力を続けている。
本書はタイトルが示すとおり、タオル産業のメッカともいえる愛媛県今治市のタオル産業の復活の軌跡だ。約90年まえ、「四国のマンチェスター」と呼ばれた国内の一大織物産地だった今治。
しかし、80年代後半から輸入品が激増し、苦境に立たされ<国内生産の5割以上を占めていた今治タオルも、1991年をピークに18年連続でマイナス成長となり、気がつけば生産数量は5分の1まで落ち込んでいた>といい、最盛期には500社以上あったメーカーは倒産や廃業で116社にまで落ち込んだ。かろうじて残った会社は、海外ブランドのOEM生産で糊口をしのいでいた。
今治のタオルメーカーが組織している四国タオル工業組合で、危機感を持った人たちが“今治ブランド”の復活を一人の男に託した。
“再生請負人”のターゲットとなったのは、時代の寵児として引っ張りだこのクリエイティブディレクター、佐藤可士和氏。ユニクロや楽天グループなど数多くの企業のブランディングやカップヌードルミュージアムなどのプロデュース、国立新美術館などのシンボルマークデザインなどを手掛けてきた。
■「いいモノをつくっているからそ売れる」
ブランディングとは、企業が顧客にとって価値のあるブランドを構築するための活動をさすマーケティング用語。ロゴマークを作ったり、パッケージデザインを変えたりしてブランドイメージを構築し、価値を高めていく作業のことだ。
とはいえ、イベントやロゴデザインをカンタンに変えてすべてがうまくいくはずはない。その商品が持つ根源的な意味を最大限引き出し、普遍的なイメージをデザイン化し、それに沿った戦略を積み重ねていくことが大切だ。佐藤氏は<ブランディングの必要性を人間の体にたとえて説明すると、もう20代の頃とは違うのだという変化を自ら感じ取り、先手を打って生活習慣を変えるようなもの>だと説明する。
本書は、“医師の立場”の佐藤氏と“患者の立場”の組合の共著の方法を取っている。片方のキレイ事の言い分ではないため、“闘いの軌跡”がリアルに伝わってくる。品質基準の設定やロゴマーク、資格試験、ショールームなど一つひとつ丁寧に歩んでいく姿が、読む者を惹きつけていく。…


女性が30代も半ばを迎えると、気になってくるのが今後の自分の女としての立ち位置。自然のままに任せるとどうしたってオバさん寄りに近づいていってしまうわけで、それに気付いた時にどうするかによって、その後の「オンナ現役感」が左右される。
しかしこの現役感を維持しようと外見磨きがいきすぎると、それは「美魔女」となって世間からバッシングを受けることとなる。4月13日に放送された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)でも、出演者VS美魔女らの激しいトークバトルが繰り広げられた。特に毒を吐いていた出演者が、小藪千豊とミッツ・マングローブだった。
■ミッツも強烈批判「若作りの根底にあるのは痛々しさ」
「いい年こいた美魔女をチヤホヤする国に未来はない」との考えを持つ小藪は「美魔女が跋扈(ばっこ)すると若い子も美ばかりを追い求める」と危惧し、自分磨きより子育てに必死な主婦らを賛美すべきだと批判していた。これに対し美魔女らは、こう反論していた。
「女性に生まれたからにはいつまでもキレイにいたい」
「人に迷惑をかけていない。自己満足なんですよ」
さらに強烈な批判をしていたのがミッツで、美魔女らを目の前にしながら、「若作りの根底にあるのは痛々しさ。若作りとか厚化粧を『美魔女』ってことで正当化している」、美魔女コンテストに関しても「けっこう熟してらっしゃるから、みずみずしさがない。タイのニューハーフショーに見えた」と鋭い目つきで言い放った。怖い。
美を追求する美魔女らだが、ビートたけしは「毎日一緒にいる美人のカミさんより、たまに会うブスの方がいいぜ」と持論を展開。正直な「生物としての」男の意見である。すかさず「そんなこと言うからクラブに行ったらブスばかり集まるんだよ」と大竹まことが突っ込むと、スタジオに笑いが起きた。しかし次の瞬間、
「そういう会話の方が追い詰めますよ。そうやって『ブス』っていうワードで笑いになっているのをみると、女の人は『美人』って言われる側にいかなきゃって」
と小島慶子が怒っていた。しなやかでないなぁ。
■盛り過ぎない森高。美魔女の必死さと対照的
ところで、最近でいうと森高千里は「美魔女」とはあまり言われない。おそらくそれは彼女が盛り過ぎていないからである。頑張っている感がなく、メイクにしたってファッションにしたってナチュラルなのだ。だから批判的な目で見られない。
23歳の若さで「私がオバさんになっても」という歌をヒットさせた彼女は、最盛期ですでに「自分が若さでチヤホヤされなくなる」といい行く末を見通している。…

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電子データ化して名刺を管理最先端のOCR光学文字識別技術で16カ国の言語に対応アプリ内で名刺交換もできる
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