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人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「島村卯月」が、マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化され、2015年9月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は5,370円(税別)。
「島村卯月」は、アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の主人公の1人で、花のような笑顔が印象的な少女。どこにでもいる普通の女の子のように見えるが、アイドルになりたい気持ちと頑張りでは誰にも負けず、そのひたむきで真摯な様子から皆に愛される存在として親しまれている。「figma」シリーズでは、2月8日に開催された「ワンダーフェスティバル2015[冬]」でもサンプルが展示されており、2015年7月発売予定の『figma 渋谷凛 シンデレラプロジェクトver.』に続く、立体化となる。
『figma 島村卯月 シンデレラプロジェクトver.』は、表情パーツに愛らしい「笑顔」や「目閉じ笑顔」に加え、レッスン中に見せた「怯え顔」を用意。さらに「通学かばん」や「スマホ」といったオプションパーツも豊富に付属している。「figma」の可動域を活かし、劇中のさまざまなシーンを楽しめる。
商品価格は5,370円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年5月13日21:00。商品の発売および発送は2015年9月を予定。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として「困り顔」が用意されている。
(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA

アメリカ、ソルトレークシティ発。ビッグ&トールサイズのルーズフィットサイクルジャージ「Perzist loose fit cycling jerseys」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。 できる限り空気抵抗を小さくするため、体に密着するタイプが一般的なサイクルジャージ。Perzist loose fit cycling jerseysは、そんなサイクルジャージの常識を覆す、背が高くて、ワイドな人のためのサイクルジャージ。 身長約2メートルの長身の人や腹囲が170センチメートルある人も、ゆったりとしたサイクルジャージを着て、快適なサイクリングを楽しめる。100パーセント、ポリエステル製。メイドインアメリカにこだわった、デザインにも優れたサイクルジャージだ。 キックスターターにて78ドルから購入可能となっている。

James Clear:1972年2月13日、ミッシェル・シフレ氏は、テキサス南西部にある洞窟の奥深くへと降りていきました。シフレ氏が再び太陽の光を浴びたのは、その6カ月後のことでした。
シフレ氏はフランス人科学者で、時間生物学のパイオニアでした。時間生物学とはバイオリズムを研究する学問です。バイオリズムの中で最もよく知られているものに概日リズムがあります。このリズムが人間の睡眠覚醒サイクルをコントロールしています。シフレ氏のミッションは、概日リズムの働きを確かめることでした。
洞窟におけるシフレ氏の生活はかなり過酷なものでした。木製の小さな土台の上にテントが張られ、中にベッド、テーブル、椅子のほか、地上の研究チームと連絡をとるための電話が置かれました。この地下住居には、電球がひとつと、大量の冷凍食品、3000リットルの水が準備されましたが、時計やカレンダーは持ち込まれず、現在時刻はおろか、今が昼なのか夜なのかさえわからない状況でした。シフレ氏はこの状態で、6カ月間、独りで過ごすことになったのです。
数日のうちに、シフレ氏の生物時計が主導権を握りはじめました。氏は後に、実験についてこう述懐しています。「私の睡眠は完璧だった! 体が自分でいつ眠るか、いつ食べるかを決めていたんだ。これはとても重要なことだ。この実験でわかったのは、私の睡眠覚醒サイクルは、地上のみんなと同じような24時間ではないということだ。もう少しだけ長く、24時間プラス30分といったところだった」実験中何度か、シフレ氏の体は48時間の睡眠サイクルに移行しました。それは、36時間覚醒し、12時間眠るというサイクルでした。
シフレ氏の研究は(ほかの研究者による少数の実験とともに)睡眠に科学的興味を惹きつけるきっかけとなりました。今では、ハーバードやペンシルベニアといった主要な大学に、睡眠パフォーマンス・センターが設立されるまでになりました。しかし、私たちが人生の3分の1を睡眠に費やしていることを考えれば、最近になるまで睡眠研究があまり行われてこなかったのが不思議なくらいです。
今回は、睡眠に関する科学とその仕組みを紹介するとともに、なぜ多くの人が気づかないうちに睡眠不足に陥っているかを議論します。また、良質の睡眠をとり、エネルギーをアップさせる実践的な方法も紹介します。
では、さっそく始めましょう。
睡眠不足:睡眠時間はどれくらい必要か?
実際のところ、睡眠時間はどれくらい必要なのでしょうか? この質問に答えるため、ペンシルベニア大学とワシントン大学が行った実験を見てみることにします。…

日常の思わぬ瞬間に人の本性はあらわれるもの。特に眼力鋭い女性なら「ははぁ~ん。この男、夜下手だな」と、男性のプライベートな顔を瞬時に見抜いてしまうことも多いのではないでしょうか。そこで夜がマズそうな男性の特徴を、働く女性に聞いてみました。
■女性の前でいつも優柔不断・挙動不審な人
・「どうしよう、が口癖の人。自分で判断できず、何でも確認してきそう」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「女性が近くにいると挙動不審っぽい感じが出てしまうとき。そばにいて落ち着いてもらえないと、この人ああいうとき大丈夫なのかなと心配になるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/専門職)
デートや旅行なら自分リードでもまだ許せますが、夜のことだけは男性にリードしてもらいたいもの! こんなタイプの男性だといざという時にあれこれ指示を出したり、持ちかけてみたりと、なんとも仕事気分な夜になりそうです。
■イライラ・オレオレな人
・「すぐにイライラしてあたる人。自分本位そうな気がする」(32歳/その他/事務系専門職)
・「オレオレという感じで主張してくる男。一人よがりに間違いない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
感情的で自己主張の激しいイライラ・オレオレタイプの人も、彼女のことをまったく考えないエッチを展開しそうなタイプ。彼女そっちのけで自己満足を追求し、気分が乗らないときは彼女の要求にも応えず。気づいたら女性の方がイライラ・オレオレになっていそう!?
■整理整頓ができない人は、夜も雑そう
・「大ざっぱで整理整頓ができない男性。夜も雑そう」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「仕事が雑で机が汚い人。何をしても雑だろうなと思ってしまうから」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
もしかしたら誤解かもしれませんが、身のまわりの整理整頓がきちんとできていない人、物を雑に扱う人は「女性の扱い方も雑そう……」と女性からは見えてしまうよう。人を大切にするから物が雑になるのか、それともすべてが雑なのか。女性から疑わしい目で見られるタイプです。
■爪を切っていない人は、夜も雑?
・「爪を切っていない男性は、ご無沙汰なのかなと思ってしまう(爪が長いと女性の体を傷つけてしまいそうなので)」(29歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「爪を伸ばしっぱなしの男性。女性にさわることがないのかなと思う」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
さらに女性からよく挙げられていたのが、「爪の長い人はごぶさたっぽいので、夜も雑そう」という意見。…


アメリカの映画業界が、若者向け映画の宣伝ツールとして注目しているのが「オキュラス・リフト」。最先端の映像体験ができるこの話題のアイテムを紹介しよう。
近年、米国で映画の記者会見を取材すると「オキュラス・リフトを体験してみてね」と言われることが増えた。指定された部屋に行くと、水中メガネのようなゴーグルを装着し、ヘッドホンを付けた人がクビを左右前後に振りながら楽しそうにしている。
オキュラス・リフトとは、ヴァーチャルリアリティーを楽しめるヘッドセットとその映像と言えば分かりやすいだろう。

昨年、LAで開催された世界最大のコンピューターゲーム見本市、エレクトロニック エンターテイメント エキスポでも注目されたオキュラス・リフト
(C)Zhao Hanrong / Xinhua / ZUMAPRESS.com / ゼータ イメージ

『ダイバージェントシリーズ:インサージェント』のオキュラス・リフトは、サムスンのギアVRを使用
Photo by Eric Charbonneau
(C)Lionsgate
ヘッドセットには液晶ディスプレイが組み込まれており、360度の映像が装着者の動きに合わせて変化するようになっている。
この画期的な装置を映画やゲーム業界が見逃すハズはない。新時代の娯楽として注目を浴びており、開発会社のOculus VR, Inc.は、昨年春にフェイスブックに買収された。
技術的には平均的な映画の長さである2時間の映像の制作・プレイが可能になっているが、米国の映画業界では、今のところ宣伝ツールとしてのみ使っている。
記者会見の会場では、取材者がオキュラス・リフトを体験できるスペースが設けられることが多くなった。
昨年公開された『ヒックとドラゴン2』では、ドラゴンに乗っているような気分が味わえる専用の乗り物付きで、オキュラス・リフトを筆者は体験した。映画『イントゥ・ザ・ストーム』では特別ブースに入り、ウィンドマシンの効果付きで竜巻のヴァーチャル体験をした。映画『インターステラー』では、無重力の宇宙船の中にいるような気分が味わえ、つい先日行われた映画『ダイバージェントシリーズ:インサージェント』の記者会見では、映像の中と同じ椅子に座り、ヒロインが体験したようなヴァーチャルリアリティーを堪能した。
同作は、劇中でもヴァーチャルリアリティーが頻繁に登場し、オキュラス・リフト内の映像も劇中のシーンを再現するものがあり、そこでも映画と同じ俳優がそれぞれのキャラを演じているため、これまでのオキュラス・リフトで最も理にかなった効果的な宣伝映像だった。…