政治そのほか速
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【ジャカルタ時事】インドネシア検察当局は29日、麻薬密輸などに関わった外国人8人の死刑を執行する。死刑囚の出身国は中止を強く求めているが、薬物犯罪に厳格なジョコ・ウィドド政権は執行を強行する構えだ。
8人はいずれも麻薬の密輸や所持などの罪が確定しており、内訳はオーストラリア人2人、フィリピン人1人、ブラジル人1人、ナイジェリア人4人。このほか、インドネシア人も同時に執行される予定。当初フランス人1人も含まれていたが、司法手続き中であることを理由に対象から外された。
検察当局は25日、死刑囚や関係者に近く執行することを通知。AFP通信によると、インドネシアのプラスティヨ検事総長は28日、外国人8人とインドネシア人1人の計9人の死刑について29日午前0時(日本時間同2時)以降、執行すると述べた。
2015年4月28日、上海国際モーターショーで女性コンパニオンが廃止されたことを受け、仕事を失った女性らが奇抜な格好で抗議する様子が中国のネットユーザーの話題となっている。
【その他の写真】
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられた情報によると、女性らはモーターショーで見せる華麗な姿ではなく、物乞いの格好で上海の繁華街、徐家匯に現れた。「コンパニオン廃止のために仕事を失った」と抗議の声を上げている。
この情報に中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「きっちり化粧している物乞いだな…」
「きれいな顔なら物乞いの格好をしたって美しいということが分かった」
「親が見たら何と言うか…」
「モーターショー以外にも仕事ってあるだろ?プロ意識に欠けている」
「名案!車を見たい人はモーターショーに行けばいいし、コンパニオンを見たい人は徐家匯に行けばいい。客を分散化できる!」
「足を大胆に出したり服を破ったり…違和感を覚える」
「コンパニオンができなければ物乞い?その思考、理解できない」
「あまり非難するとかわいそうだよ」
「コンパニオンたちが悪いわけではない。しかし、問題を解決したいなら別の方法がある。これでは逆効果だ」(翻訳・編集/野谷)
【カトマンズ時事】5000人以上が死亡したネパール大地震で、日本の国際緊急援助隊・救助チームが28日、首都カトマンズに到着し、世界遺産「ダルバール広場」で救助活動を開始した。
同隊に参加している国際協力機構(JICA)の松本勝男・南アジア部次長は「(生存率が大幅に低下する)72時間は過ぎたが、ベストを尽くすしかない」と述べ、生存者の救出と遺体捜索に全力を挙げる構えを示した。
同隊が担当するのはダルバール広場内にあり、複数のヒンズー教寺院や建物で構成される旧王宮「ハヌマン・ドカ」。17世紀の建造物が多いとされる一帯では普段、外国人やネパール人観光客でごった返しており、建造物の倒壊で多くの犠牲者が出たとみられる。
ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使は28日、東京都内で開かれたアジア調査会主催の講演会で、日豪関係について、経済交流▽人的交流▽安全保障−−の三つの観点から振り返り「きわめて良好だが、強化の余地がまだある」と指摘した。今年1月に発効した日豪経済連携協定(EPA)は「今後の両国関係の基盤となる」と評価し、EPAや環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を活用した経済発展や、安全保障分野での戦略的パートナーシップ強化に期待を示した。教育交流の重要性にも触れ「将来の日豪関係を支える人材の育成が大切だ」と述べた。
また中国が設立を主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加については「中国を地域のルール作りに組み込もうと思っている。なかなか難しいが、中に入って議論したほうがいい」と語った。【小泉大士】
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(桃園 28日 中央社)中部・雲林県の養殖業者が生産した食用ウナギから発がん性が指摘され、食品への使用が禁止されている合成抗菌剤、マラカイトグリーンが検出された。すでに南部の業者で加工された約3トン全てが回収され、市場への流出はない。
桃園地検によると、問題のウナギは南部の加工業者が今年2月27日、桃園市蘆竹の業者から購入した。総量は約5トンで、300万台湾元(約1170万円)に相当する。ただ、雲林県の養殖協同組合はマラカイトグリーンの使用を否定しており、成分が混入した経緯については現在調査が進められている。また、桃園の業者からも事情を聞いている。
約10年前から桃園の業者と取引関係にあった南部の加工業者は、これまでに類似のケースはなかったとして、関与を否定している。
(卞金峰、葉子綱、郭シセン/編集:齊藤啓介)