政治そのほか速
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歳入では、市税収入が前年度当初比で0・5%減の2744億円。人口増などに伴い個人市民税は855億円(前年度当初比0・5%増)、固定資産税は1087億円(同0・4%増)とそれぞれ増加。一方、法人市民税は一部国税化されたため6%減の364億円となった。借金にあたる市債は749億円(同5・7%増)発行する。
歳出では、保育所運営や障害者の施設給付費などの経費増に伴い、扶助費が3・9%増の1999億円となった。その結果、扶助費や人件費などの義務的経費は、これまでで最大の3747億円(同2・3%増)に膨らんだ。
町や町商工会などでつくる実行委員会主催。1587年(天正15年)の「肥後国衆一揆」を題材にしている。一揆では、町内に城跡が残る田中城に、検地に反発する地元の和仁氏らの軍勢約1000人が籠城し、豊臣秀吉の軍勢約1万人に抵抗した。
甲冑(かっちゅう)をまとった参加者は、和仁、豊臣の両軍勢に分かれて対陣。互いの鉄砲隊が火縄銃の砲声を響かせると、白煙に包まれながら、刀やなぎなたを交え、迫真の合戦を演じた。
会場では、多くの観客が、拍手を送ったり、熱心に写真を撮ったりしていた。
「今日はたまたまですけど、成果は出てきたかな」。居残り特打も約1時間こなし、感覚を体に覚え込ませていた。
県の特産野菜をPRする「黄ニラ祭り」が12日、岡山市南区の市中央卸売市場で開かれ、市場ゴールド大使を務める市出身の俳優・八名信夫さん(79)らが来場者に黄ニラ入りのみそ汁を振る舞った。
「に(2)っこり、いい(1)ニ(2)ラ」の語呂合わせで、JA全農おかやまがこの日を「黄ニラ記念日」に制定。2009年から毎年祭りを行っている。
開会セレモニーで、八名さんは「黄ニラは東京であまり見かけず、香りはふるさとの思い出。僕も全国でおいしさをPRしたい」とあいさつ。先着212人にみそ汁を配り、市価より3割ほど安い1束150円で販売した。
同市北区西崎、主婦足立幸枝さん(66)は「香りが食欲をそそり、青いニラより柔らかくて食感もいい。買って帰りたい」とみそ汁をすすった。
市によると、災害廃棄物の総量は約58万トンで、がれき混じり土砂が大半を占めている。2次仮置き場の処理施設では、土砂や金属類、木材チップなど8種類に分別した上で隣接する県有地などに埋め立て、99%以上をリサイクルする。
今月上旬から稼働し、2016年2月までに全作業を終え、来年度中に施設を撤去する。
運び込まれたがれき混じり土砂は、次々とふるい機にかけられて大きさごとに3つに分別。その上でさらに手選別を行っており、すでに被災者ゆかりの写真や靴などが確認されている。広島南署に届ける必要がある財布や通帳など有価物以外については3月中旬以降ホームページで公開、同署に届けた物も3か月たって持ち主が現れないと市に返還される。
問い合わせは市環境政策課災害廃棄物処理担当(082・504・2765)へ。