政治そのほか速
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男性なら「医者」「弁護士」「ミュージシャン」、女性なら「CA」「モデル」「アナウンサー」……などなど。その「肩書き」だけで異性にモテそうな職業は、男女とも色々とありますね。「モテるから」という理由でそれらの職業に就いた、なんて人もいるかも!? しれませんね。
以前、ある男性が「弁護士試験に受かってから一年は、合コンで名刺ばらまきまくってモテました!スミマセン!」なんて、笑い話で皆に懺悔していたのを思い出しましたが、これも一つの良い例で、男女とも「モテる職業」に就ければ、それを異性へのアプローチの武器にしたり、また逆にそんな職業の恋人を持てた場合は、周囲に自慢したがったり……。このような、「肩書き」に左右される人間の心理を『威光効果』と呼びますが、そういった心理について、ちょっと掘り下げてみました。
■ やっぱり、第一印象ではトクをする!?
どんなに相手をありのままに見ているつもりでも、多かれ少なかれ、人は人を職業や社会的地位などの「肩書き」で評価をしています。ある心理実験では、まったく同じ人物について、あるクラスでは「教授」と紹介し、あるクラスでは「学生」だと紹介すると、同じ講義をしても、「教授」と紹介されたクラスのほうが、その人の評価を「優れている」「尊敬できる」と答える学生が圧倒的に多かったそうです。最初に与えられるイメージからの影響は強力で(『初頭効果』と呼ばれる)、「肩書き」などで第一印象が良い場合、中身を十分に知るまでは、その人にずっと良いイメージを持ち続けるというわけです。
とはいえ、恋愛で人が本当に誰かを好きになるときには、「肩書き」より「中身」が決め手となるはず。しかし初対面や、親しい関係に発展する前の、相手をよく分からない段階では、やはり職業や肩書きが良い人のほうが、異性にモテてしまう。人間には、「権威がある人や価値があるものを、無条件、無批判に受け入れやすい」傾向があるからです。
■ 肩書きがなければ、「親しい友人からの褒め紹介」をもらおう!
では、第一印象で「肩書き」の良い人がモテるのは仕方のないこととして、それでは、わかりやすく、「モテる肩書き」を持っていない場合、どうしたら異性に好きになってもらえる確率が増えるか。心理学のなかから、ひとつ、提案できる方法があります。それは、「親しい友人に、褒め言葉で、異性に紹介してもらうこと」です。
「この子はね、すごく心の温かい子だから」。…
みなさんには、自分なりの“恋が始まりやすい季節”がありますか? 「大体夏に知り合って、クリスマス頃に付き合う」とか、「春に出会って、夏前が多いかな?」など、気付けばいつも恋が始まる時期が決まっている……なんて方も、もしかしたらいるかもしれません。
そんな「季節」と「恋」の関係性について、面白い調査が行われています。すぐ婚naviウエディングレポートが行った「恋が叶った瞬間」について行ったアンケート(女性向けアプリ・サイト『ラルーン~女性の悩みケア~』会員2,715名対象、2014年12月調査)によれば、付き合った記念日として最も多かったのは、1位:夏(6〜8月)、2位:秋(9〜11月)、3位:春(3〜5月)、4位:冬(12月〜2月)。今の季節=冬が最も交際が始まりにくい時期、という結果になっています。
しかも、冬は他の季節に比べて圧倒的に票数が少なかったとか。クリスマスや年末年始、バレンタインなどイベントも多いシーズンなのに、冬が一番の“恋の低迷シーズン”とはちょっと驚きですね。でも確かにこの季節、夜遅く歩いていると、夏はカップルをよく見かけた道も人影まばら。寒さゆえに外出が億劫になりがちなことも、影響しているのかもしれませんね。また学生さんの場合、進路決定や試験が多いシーズンなので、恋愛はお預けという方もいるかもしれません。
「じゃ、私も冬はのんびりしていようかな~」なんて考えてもしまいそうですが、恋愛は知り合ってすぐに交際が始まるケースばかりではありません。相手が欲しい方は、恋の全盛期・夏に向け、冬は種まきのシーズンと考えてみるといいかも。実際に、冬に撒いた種が春以降に実ったというカップルもちらほら。具体的なエピソードをご紹介します。
・ 友達の新年会で知り合った彼。年度末の忙しさで一旦は連絡が途絶えましたが、GWに遊びに行こうと誘われて交際に発展しました(30代女)。
・ カウントダウンライブに出かけたところ、友人グループもいることがSNSを通じて分かり、現地で行動を共に。そのとき知り合った女の子を夏のフェスに誘って仲良くなり、付き合い始めました(20代男)。
・新年に思い立って始めた趣味のスポーツサークルで、今の彼と知り合いました。徐々に仲良くなっていき、夏の大会の打ち上げで告白してもらいました(20代女)。…
「恋と仕事のキャリアカフェ」を訪れる女性の中には、「彼と一緒に住んでいる」「もう10年以上つきあっていて結婚してるも同然」という方も多くいらっしゃいます。
エキサイト恋愛結婚「恋愛投票箱」のアンケート、「籍を入れない事実婚について、あなたは? 」の結果(女性)を見ると、
「自分は抵抗あるが他人のは構わない」がトップで半数以上(54.4%)。次いで、「良いと思うし、自分もありかも」(27.2%)、「非常に抵抗がある、ありえない」(13.9%)となっています。
■覚悟を求める、反対派
事実婚に反対の意見としては、
「自分は抵抗あるが他人のは構わない派:けじめがつかないからあまりよくないと思う 30歳/女性」
「非常に抵抗がある、ありえない派:逃げ道を作っているように思えます。 32歳/女性」
「非常に抵抗がある、ありえない派:ただの責任逃れにすぎないから。 32歳/女性」
と、籍を入れること=覚悟・決意の証し、という声が多くなっています。
■不便を訴える、賛成派
事実婚に賛成の意見としては、
「良いと思うし、自分もありかも派:女性の方だけ名字が変わるのはおかしい。他の国では別姓が認められているところもあるのに(中国や北欧)。プライバシー丸見えですから、離婚した時にこの制度がおかしいのは痛感するでしょうね。 40歳/女性」
「良いと思うし、自分もありかも派:今の姓に愛着もあるし、正直戸籍からパスポートから資産の名義からすべて書き換えるのは面倒です。早く夫婦別姓実現して欲しいですねぇ。 35歳/女性」
「良いと思うし、自分もありかも派:夫婦別姓が合法になって欲しいと考えてます。共働きしていたら色々と変更届けを出さないとならないのが大変と思う私は変でしょうか。 43歳/女性」
「わからない派:法律職ですが、相続や離婚等の相談にきた人には『配偶者としての権利主張を堂々としたいのなら籍を入れなさい』と言ってます。が自分の場合は姉妹だし、仕事上名前が変わるのは不都合だし面倒なことが多すぎ。 41歳/女性」
と、苗字が変わるのに抵抗を感じる声が目立ちます。
■結婚のカタチ観には、人生観が表れる
個人的には、
「良いと思うし、自分もありかも派:形にとらわれず、信頼関係や心の絆を大切にしつつ、お互いに自立した関係もありかなと…… 38歳/女性」
という意見に近いスタンスですが、結婚のカタチに関する意識は、まさに人それぞれ。…
【相談者:30代男性】
初めて質問します。実は最近、婚活パーティーに参加しています。しかし、同じ女性と会話できる時間は、合計7分くらいしかありません。パーティーで女性とカップリングするには、どうすれば良いのでしょうか?
●A. 言葉を交わす前から、会話は始まっています!
こんにちは。全身コーディネートした2人に1人は彼女ができる、あなたのスタイリスト森井です。
ご存知ですか? 言葉を交わす前から、会話は始まっているということを! 会話が盛り上がればカップルになると一般的には思われがちです。しかし、短い時間の中では言葉を通して伝わる情報は多くありません。だから、社交辞令の会話で大半が終わってしまいます。
では、一体カップリングする男性の共通点とは何でしょうか?
●初頭効果の威力を知っていたのです
「第一印象が大切」ということは、誰でも知っていることですね。実はコレ、心理学の『初頭効果』という理論で解説されています。視界に入った瞬間から、女性はあなたに先入観を持ちます!
言葉は交わしていないけれども既に好感を抱かれている。もしくは、良く思われていない可能性もあります。特に、婚活パーティーでは同じ女性と会話できる時間が短い! つまり、通常の出会い方のように考えてはいけません。
言葉を交わす前から、勝負の8割は決まっているとも言い換えられます。だからこそ、カップリングしている男性の多くは、“会話力”より“印象力”を磨いていたのです。
●ただし、イケメンに限らない
「蓼食う虫も好き好き」ということわざがありますが、必ずしもイケメンである必要はありません。好みは人それぞれだからです。では、印象力はどのように磨けば良いのでしょうか?
もちろん、“清潔感”は大事です。しかし、それだけではありません。ライバルを出し抜く工夫として“遊び心”も大事と私は考えています。婚活パーティーでは、会話時間が短いので、第一印象で女性の記憶に残った方が有利です。遊び心は、人の記憶に残り易いので積極的に活用しましょう。
たとえば、ジャケット袖にある4つのボタンの内、1つだけボタンが赤いなど、細部のデザインに遊び心は表れます。全身の3%に遊び心を!
●ライター/森井良行(あなたのスタイリスト)
いよいよ今週、ドラマ「残念な夫。」がフィナーレを迎えます。放送期間中、「あなたも全然できていない…」などとグチグチ小言を言われ、肩身の狭い思いをしていた旦那さんの苦痛もあとわずかとなりました。しかし、そんな男性の多くは、「俺だけじゃなくて、嫁だって残念だ!」と不満を持っているものです。
【島田秀平が占う】運命の相手を引き寄せる、3つの線
“残念な妻”の種類にはいろいろありますが、今回は、その中でも妻側からしたらダメージの大きい「オンナとして見れなくなる」行動をまとめてご紹介します。今は3組に1組の夫婦が離婚する時代。いつまでも夫婦関係を続けるためのヒントが隠れているかもしれません。
■夫が妻を“オンナ”として見れなくなる瞬間
(1)大きないびきをかいて先に寝ている
専業主婦の場合は特に、妻側が先に寝るケースが多いと思います。先に寝ることに対して不満を持つ人はほとんどいませんが、男性顔負けの大きないびきをかいていることに対して減滅する人は少なからずいます。
(2)ムダ毛処理を堂々とするようになった
結婚前は“秘め事”として、決して男性の前でムダ毛処理をしていなかった女性も、結婚後に夫の目の前で堂々とムダ毛処理をするようになる人も多いようです。
(3)ブクブク太ってきた
オンナとして見られなくなる理由の王道ともいえます。特に産後に体型が変化するケースも珍しくなく、太ったことにより色気を失ってしまい、その結果、セックスレスの原因にも直結しかねません。
(4)風呂上り、裸で出てくるようになった
若い夫婦にはまだ少ないケースかもしれませんが、結婚生活も長くなってくると、裸で堂々と歩き回ることに抵抗を感じない妻も出てくるようです。羞恥心や恥じらいはいくつになっても持っていてもらいたいものです。オナラにも同様のことが言えます。
(5)服装に気を使わなくなった
節約のためという理由はあるにしろ、服装に気を使わなくなり、いつも同じ格好をするようになると危険です。さらに体型の変化によりゆったりとした服でカバーするようになるとさらにオンナとして見られなくなる可能性が高まります。
(6)育児につきっきりで、母親モード全開になってしまった
いくら男性が妻をオンナとして見ていたいと思っていても、育児につきっきりで、行動が子供中心になってしまうと、どうしても「妻」から「お母さん」という目で見てしまうものです。もちろん、育児に力を注ぐことは素晴らしいことであるため、ある意味避けられない原因とも言えます。
■慣れあいすぎるのが原因。親しき仲にも礼儀を忘れないことが大切
上記でご紹介したものは、ほとんどが結婚前はしていなかった行為と言えるのではないでしょうか。男性の多くは女性同様、いつまでも男と女の関係で、恋人同士のような関係でいたいと思っているものです。ある意味、ありのままの“素”を見せていることは素晴らしいですが、やはり“親しき仲にも礼儀あり”を意識した行動をとることが良いでしょう。