政治そのほか速
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来年2月の任期満了に伴う知事選で支援する条件として、同会の解散などを求める自民党に譲歩する姿勢を示したとみられる。
同会の県議は現在4人で、県議選には無所属で出馬する見通し。同会関係者によると、新人は擁立しない見込みで、同会は事実上の解散状態となる。
さらに大村氏は、盟友の河村たかし名古屋市長と連携して公約を作成しない方針も伝えた。自民党が同会の解散のほか、河村氏との関係解消を求めているためで、距離を置く姿勢をアピールしたとみられる。
大村氏は前回2011年の知事選で自民党の方針に反して立候補し、除名処分を受けた。同日選となった名古屋市長選に出馬した河村氏とともに「県民税・市民税10%減税」や県と名古屋市を合体した「中京都の創設」など共同公約を掲げ、圧勝した。