政治そのほか速
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投票率は44・74%(前回40・82%)だった。
先ほど、後藤健二さんによるものとみられる音声メッセージと、ヨルダン人パイロットの写真を持った後藤さんとみられる画像が公開された。これを受けて私の下に加藤、世耕、杉田の3官房副長官、さらに国家安全保障局長、内閣危機管理監、内閣情報官を招集し、今後の基本方針について検討を行った。政府としては極めて厳しい状況の中で、後藤さんの早期解放に向けてヨルダン政府に今日まで協力要請を行ってきており、今後ともその方針に変わりないことを確認し、安倍首相に報告した。そして首相のご了承を得て私から岸田外相に対し、(ヨルダンの)現地対策本部にその方針を伝達するようにという首相の指示を伝えた。
3人以上の子どもがいる世帯の経済負担を軽くすることなどが柱だ。
骨子案は、少子化が続けば2040年代以降は人口が毎年約100万人減少し、「社会経済の根幹を揺るがしかねない」として、15年からの5年間を「集中取り組み期間」と位置づけるよう求めた。
具体的な取り組みでは、一部の自治体が発行している「子育て支援パスポート」を参考に、3人以上の子どもを抱える世帯が飲食店で割引サービスを受けられる事業を全国的に広げることなどを挙げた。
第1子出産年齢の平均が1993年の27・2歳から13年には30・4歳に上昇し、高齢のため出産を断念する夫婦も多いとして、高齢出産のリスクなどを学校で教える機会を設けるほか、不妊治療への支援を充実させることも盛り込むよう求めた。
午後4時現在の投票率は22・79%で、2011年の前回知事選(25・23%)を2・44ポイント下回っている。
立候補しているのは、いずれも新人で、無所属で元小学校教諭の林祥三氏(67)、共産党公認で同党県委員長の花田仁氏(53)、無所属で自民・民主・公明の各党から推薦を受ける元民主党衆院議員の後藤斎氏(57)。
安倍首相は首相官邸で岸田外相、菅官房長官と協議し、「事態は推移しているので、引き続き緊張感を持って対応するよう」指示した。
首相は30日午前の衆院予算委員会で、「しっかりと情報収集、分析を行い、ヨルダン政府をはじめ協力も要請しながら、後藤さんの解放に全力を尽くしている」と答弁した。政府高官は、「交渉は継続しているのだろう。イスラム国がどう出てくるかだ」と語った。
岸田、菅両氏は29日に続き、衆院予算委を退席、外務省、首相官邸にそれぞれ戻った。ヨルダン・アンマンの現地対策本部と連絡を取り、対応を検討するとみられる。