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27日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午後5時現在、1ドル=119円06〜16銭で、前日の午後5時に比べ07銭の円高・ドル安になった。
ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日の終値に比べ34ドル43セント高の1万7712ドル66セントで取引を終えた。
実施企業が着実に増えている『株主優待』。「まずは株主優待銘柄から財テクを始めたい」と考えているビジネスパーソンも多いだろう。そこで500社以上の優待を取得する“人気優待ブロガー”のrikaが、独自の視点で注目の銘柄を紹介する。
“優待王”桐谷氏が「要注意銘柄」を指南 注目すべきは“バランス”
「週末版」では、『オリコン顧客満足度ランキング』の「ネット証券」内で、“1日1選”したおすすめ銘柄を一週間分まとめて7本掲載していく。
【注目銘柄1】共立メンテナンス(東証1部/9616)
<株主優待品>
100株以上/株主ご優待券3000円分、リゾートホテル優待券×2枚など
<権利確定月>
3月末、9月末
<rika流 優待チェック>
使い勝手:★★★★☆
主婦向け:★★★★★
優待品の個性:★★★★☆
オトク度:★★★☆☆
総合おすすめ度:★★★★☆
<コメント>
ビジネスホテル「ドーミーイン」などを全国規模で運営している企業です。
2012年から、100株保有でもらえる優待券の額面が5000円から3000円に減額変更になりました。この時は株価も低迷していましたが、最近は“インバウンド銘柄”として注目されていて、株価も上昇しました。長年の株主としてはうれしいです。また、今年3月末には1.2分割が予定されています。
優待券は宿泊料金としてはもちろん、ホテル駐車場料金やホテルで販売しているお土産代などにも利用できて、重宝しています。また、こちらは外食事業も行っていて、運営店舗である「春夏秋冬 季の庭」や「花灯路 蔵」などでは飲食代金としても利用できます。
ちなみに、ホテルは駅近くにあって便利で、私は北海道、東京、名古屋、大阪、九州各地で利用しています。株主に限らず、宿泊すると「夜鳴きそば」という無料の夜食サービスがあり、半玉ほどの和風ラーメンなのですが、これがとてもおいしくてオススメ(数量限定です)。大浴場も気持ちよくて気に入っています。
3月に権利確定を迎える“ホテル優待銘柄”といえば、ほかにも鴨川グランドホテル(JASDAQ/9695)、レオパレス21(東証1部/8848)、リゾートソリューション(東証1部/5261)などがあります。
【注目銘柄2】オートバックスセブン(東証1部/9832)
<株主優待品>
100株以上/買い物時に利用できる3000ポイント付与など
<権利確定月>
3月末、9月末
<rika流 優待チェック>
使い勝手:★★★★☆
主婦向け:★★★☆☆
優待品の個性:★★★★☆
オトク度:★★★★☆
総合おすすめ度:★★★☆☆
<コメント>
自動車用品を扱うチェーン店としては国内最大手の「オートバックス」を運営しています。…
様々なシーンで起こり得る交通事故。過去には珍しい車両が事故に遭い、裁判で客観的価値が争点となった例がある。以前に紹介した「ハーレーダビッドソン」の限定モデルも、そのひとつだ(関連記事を参照)。今回は、古美術品を載せたワゴン車の事例を紹介する。商品の価値はどのように算定されるのか? 確定した損害賠償額を含めてみていこう。
<関連記事>【交通事故】ハーレー“限定モデル”の稀少価値とは
事故が起きたのは、2010年10月8日の深夜。ある古美術商がワゴン車に商品を積み、石川県内の高速走路を走行していた。そこに、大型トラックが追突。ワゴン車は約200メートル先のガードレールに衝突し大破、多数の美術品が損害を受けた。
事故の原因は、大型トラックの前方不注視。そのため、古美術商側に過失はない。損害額を算出するにあたり裁判が行われ、問題となったのが破損した美術品価値の“判断基準”だ。
裁判所は、「価値を客観的に把握するのは相当に困難」「個々の物品の評価ではなく、ある程度概括的な評価とならざるを得ない」として、「仕入れ額の裏付けがある物品に関しては“仕入れ額の7割”」などとした。最終的に裁判所が算定した積載品の損害額は、約465万円となった(2012年8月29日京都地裁判決)。
今回のような“物”の損害を補償する保険は、任意の「対物賠償保険」が対象。強制の自賠責保険のみであれば、“人”の損害のみを補償するため、今回のケースでは適用されない。万が一、加害者となってしまったときのことを考え、ドライバーはあらかじめ契約している補償内容を見直しておくことが大切といえるだろう。
監修/新橋IT法律事務所 弁護士・谷川徹三氏
2015年3月に東京都の都市整備局が発表した鉄道新路線構想。なかでも首都圏の空港アクセスが劇的に変化しそうな羽田空港アクセス線は、大きな目玉になっています。しかしオリンピックに間に合うのかなど、課題は少なくないようです。
新宿、東京、新木場方面と羽田空港を直結
東京都は2015年3月6日(金)、都内の鉄道新路線構想をまとめた「広域交通ネットワーク計画について~交通政策審議会答申に向けた検討の中間まとめ」を発表しました。
そのうち、とくに注目を集めているのが羽田空港アクセス線です。この構想は2014年8月、国の交通政策審議会が実施したヒアリングの場でJR東日本が正式に示したプロジェクト。都内中心部のJR線などから羽田空港に直接乗り入れる鉄道ルートを構築しようというもので、羽田空港へのアクセスが劇的に変わる可能性があります。
この羽田空港アクセス線は、新宿駅から羽田空港に向かう「西山手ルート」、東京駅から空港につながる「東山手ルート」、新木場駅から空港に伸びる「臨海部ルート」の3つで構成されています。
一度に3本ものルートを整備するとは豪気な話ですが、実際は既に整備されている線路を活用するなどして、各方面から東京貨物ターミナル駅までルートを構築しているのがポイントです。東京貨物ターミナル駅と羽田空港を結ぶ区間のみ、3ルートが共用する線路をまったく新規に整備することになります。
「西山手ルート」は、埼京線や湘南新宿ラインの列車が使用している線路を走って新宿駅から大崎駅に向かいます。大崎駅からは、やはり埼京線の列車が乗り入れている、東京臨海高速鉄道りんかい線の線路を走行。次の大井町駅でりんかい線から離れ、東京貨物ターミナル駅に向かいます。つまりこのルートは、大井町~東京貨物ターミナル間のみ新しい線路を整備せねばなりません。
「東山手ルート」は、東京駅からしばらく東海道線を走りますが、田町駅付近で分かれて東京貨物ターミナル駅へ進行。田町駅から東京貨物ターミナル駅までは、現在は使用されていない複線の貨物線があり、これをほぼそのまま活用することになります。新たに線路を整備する必要があるのは、東海道線と貨物線をつなぐ部分だけです。
「臨海部ルート」は、りんかい線と京葉線の合流点である新木場駅から、りんかい線をしばらく西に進み、東京テレポート駅の先でりんかい線から分かれて東京貨物ターミナル駅に向かいます。…
3時現在
1ドル=
119円15銭~
119円16銭
前日比 +0円28銭
1ユーロ=
129円92銭~
129円94銭
前日比 −0円81銭