政治そのほか速
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総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、3月18日~3月20日の3日間、1か月に1回以上、2種類以上の鍋を食べている、未就学生・小学生・中学生の子供がいる全国の母親20歳~59歳を対象に「鍋料理」をテーマにした調査を実施した。
鍋を食べる頻度を、3年前と比較したところ、子供がどの学年であっても、「減った」という回答は圧倒的に少なく、鍋を食べる頻度は、「変わらない」、若しくは「増えた」という回答が多いことがわかった。
自宅で鍋を食べる理由を聞いたところ、「野菜がたくさん摂れるから」が90.4%で最も多かった。次いで「体が温まるから」79.8%、「料理するのが楽だから」63.4%という結果となっている。
自宅での鍋の味は誰と合わせているかを聞いたところ、約半数が「自分(配偶者)の子供」と回答し、次いで「自分」32.4%となった。また、同居している人の中で鍋が好きな人を聞いたところ、「自分」と回答した方が最も多く94.3%、次いで「配偶者」85.9%、「自分(配偶者)の子供」72.7%となっている。
この秋から冬にかけての鍋の素売れ筋(KSP-SP社のデータによる)TOP10の様々な鍋の素を、各項目で比較したところ、「知っている鍋の素」では「【エバラ】キムチ鍋の素」が第1位となり、「家族が喜びそうな鍋の素」は「【ミツカン】〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆ」が第1位、「メタボ予防になりそうな鍋の素」「子供の栄養バランスがとれそうな鍋の素」「最も子供が好きそうまたは食べてくれそうな鍋の素」「子供に食べさせたい鍋の素」で「【カゴメ】甘熟トマト鍋スープ」が第1位となった。10商品の中から、最も興味のある鍋の素を聞いたところ、最も多かったのは「【カゴメ】甘熟トマト鍋スープ」となり、20.1%が回答した。次いで「【ミツカン】ごま豆乳鍋つゆ ストレート」17.6%、「【ミツカン】〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆ」16.0%という順位となっている。
[東京 24日 ロイター] – マツダの2016年3月期の営業利益は新車効果で3年連続過去最高を更新する見通しだが、ユーロ安などの為替変動が逆風となり、小幅な増益にとどまりそうだ。三菱自動車はユーロ安に加え、ロシア・ルーブル安などによる影響で、今期は営業減益を見込む。中期的に両社とも量をむやみに追わず、需要が高く利幅の大きいスポーツ型多目的車(SUV)を中心に強化して利益を重視する方針だ。
<為替のマイナス影響膨らむ>
マツダが24日発表した今期の連結営業利益は前期比3.5%増の2100億円と3期連続で過去最高益を見込む。新型車投入や利益率の高い車種の販売拡大が寄与する。
営業利益予想に対し、コスト削減で155億円、販売拡大などで400億円の押し上げ要因になる。一方で、為替による影響が340億円押し下げる。対ドルで121億円プラス要因になるものの、対ユーロで159億円、対ルーブルや対バーツ、対豪ドルなどで302億円マイナス要因となる。
マツダの想定為替レートは1ドル=120円(前期は110円)、1ユーロ=130円(同139円)。マツダの1円変動した場合の為替感応度は、ドルで13億円(同23億円)、ユーロで18億円(同15億円)となっている。
三菱自が同日発表した今期の連結営業利益予想は前期比8%減の1250億円。前期は123億円の押し上げ要因となった為替の影響が、今期は一転して410億円の押し下げ要因となる。ユーロ安のほか、バーツ高、ルーブル安などが響く。
三菱自の想定為替レートは1ドル=117円(前期は109円)、1ユーロ=127円(同139円)。三菱自の1円変動した場合の為替感応度はドルで20億円、ユーロで13億円と前期と変わらずだが、バーツで50億円(同45億円)、ルーブルで17億円となっている。
マツダの営業利益予想は、トムソン・ロイターの調査がまとめたアナリスト24人の営業利益の予測平均値(2344億円)を下回る。三菱自の営業利益予想も、アナリスト14人の予測平均値(1384億円)を下回っている。 続く…
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[ワシントン 24日 ロイター] – 米商務省が24日発表した3月の耐久財新規受注は、前月比4.0%増と、昨年7月以来の大きな伸び率となった。前月の1.4%減からプラスへ転じた。輸送機器が大幅に伸び、全体水準を押し上げた。
ただ、民間設備投資の先行指標となる非国防資本財から航空機を除いたコア受注は0.5%減少し、7カ月連続でのマイナスとなった。市場は0.3%の増加を見込んでいた。2月の数字は従来の1.1%減から2.2%減へ下方修正され、2013年7月以来の大幅な下落となった。
ドル高が、多国籍企業の国外で稼ぐ利益を目減りさせ、設備投資の抑制につながっている。米国での利上げ観測などを背景に、ドルは昨年6月から米国の主要な貿易相手国通貨に対して12.1%上昇している。また、原油安が石油関連企業への打撃となり、シュルンベルジェ(SLB.N: 株価, 企業情報, レポート)やハリバートン(HAL.N: 株価, 企業情報, レポート)などの大手油田サービス企業は機器の発注を減らしている。業界で世界最大手のシュルンベルジェは今年計画している設備投資額を約5億ドル削減し25億ドルに減らしたほか、ハリバートンも約15%少ない28億ドルに縮小させた。
最近発表された小売売上高や雇用統計、住宅着工件数は弱含んでおり、経済成長の勢いの鈍さを示唆。こうした状況を受け、米連邦準備理事会(FRB)は利上げを今年後半まで遅らせる可能性がある。
TD証券のエコノミスト、ジェナディ・ゴールドバーグ氏は「受注は全般にわたって振るわなかった。経済活動は年初に減速し、その後の回復は鈍い。今回の統計も一貫してこうした傾向に一致している」と話す。
国内総生産(GDP)算出に使用されるコア資本財の出荷は0.4%減だった。2月は従来の0.3%増から0.1%増へ下方修正された。
2月の数字が下方修正されたほか、3月の数字も振るわなかったことで、市場は第1・四半期GDPの見通しを引き下げる可能性がある。現在の市場予想は0.5%から2.0%の増加となっている。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
あなたは今の会社に満足しているだろうか?
仕事がうまくいかないときや、自分のキャパを超えた仕事量にウンザリしているときなど、ふと「今の会社をやめようかな……」と頭をよぎる人も、少なくないだろう。
どんな職種であろうと、職場への不満は大なり小なりあるものだが、職場への不満が募り、そのままガマンし続けることで、うつ病などの病気を発症するケースも増えているという。
今回、日本法規情報が実施した調査によって、ビジネスパーソンが抱えている“会社に対する深刻な不満”の実態が明らかになった。あなたの職場は該当していないだろうか? さっそくご紹介していこう。
■“会社を辞めよう”と思った人はなんと70%を超える
「今の会社を辞めようと考えたことがあるか」との問いに対して、「考えたことがある」と回答した人は、全体の72%とかなりの割合にのぼる。
「不満はあるが、辞めようと考えたことはない」と回答した人が21%であることからも、現在の職場に不満を持ちながら働いている人は、思いのほか多いことがうかがえるのだ。
■お給料や人間関係に不満
では具体的に、どんなことに不満を持っている人が多いのだろうか?
この点について同調査では、「賃金・給与に不満がある」と回答した人が最も多く、21%という結果になったそうだ。
次いで、「職場の上司に不満がある」と回答した人が20%、「仕事内容に興味が持てない」が12%、「職場の同僚に不満がある」が同じく12%と続く。
自身の仕事の内容に比して、満足いく給与が得られていないと感じている人が多いようだが、人間関係に対して悩みを持っている人も少なくないようだ。
■法律に抵触しかねない深刻な実態も
一方、“不満に感じる企業の体質”に絞って尋ねてみると、「社員の吊るし上げ、イジメがある」という回答が18%、「入社後2年以内の離職率が高い」が15%、「パワハラが日常的に行われている」が12%、「休日勤務が当然で、特別な手当てがない」が14%もあり、法律に抵触しかねない深刻な実態をもつ職場もあることが読み取れる。
同調査によれば、個人が労働法に関する正しい知識がないまま、企業側と交渉をしても、その交渉するまでの間に企業側に証拠隠滅されてしまい、いざ交渉する段階では「証拠が本人の証言だけしかない」という事例もあるという。だからこそ、「うちの会社、おかしい……?」と思った時点で、弁護士等の専門家から適切なアドバイスを受けることが推奨されている。…
オープンオフィスは、社員同士の協力を促進してコミュニティ意識を高めることを意図したイノベーションの象徴と考えられてきました。しかし、最近はオープンスペースで仕事をするのは利点もある代わりに難点も多いことがわかってきました。オープンオフィスで仕事をしている人たちが直面する一番大変なことは執務時間中の集中力を保ち日々の仕事をこなしていくことです。迫りくる締切と職場の環境を左右するストレスがパフォーマンスに悪い影響を与える可能性があります。そこで今回は、常に生産的でいるためのアイデアをリストにしてみました。
統計が示すこと
Julian Treasure氏は自身のTEDトーク「我々に影響を与える4つの音」にて、さまざまな音が生産性に及ぼす影響について語っています。1998年にBritish Journal of Psychology に発表されたSimon Banbury氏とDiane C. Berry氏の研究によると、生産性はオープンオフィスでは66%低下することがわかっています。Treasure氏は、音は仕事の効率を低下させる一番の要因だとしています。
音楽を有効活用する
仕事中に音楽を聴くことが許される環境なら、心が和む音楽がすぐ聴けるようにしておきましょう。適切なタイプの音楽を聴くとリラックスできて仕事が進みます。気をつけたいのは、歌詞のある音楽を避けること。ですから一番良いのはクラシック音楽、環境音楽、自然界の音でしょう。ノイズキャンセリング・ヘッドフォンを使うとさらに快適さが増します。
気が散る元になるものは無視する
オープンオフィスのもう1つの問題は、周囲にいる他人のもたらす弊害に対処していないといけないことです。ベストなアドバイスとしては、愚痴っぽい人を何としてでも避けることです。愚痴っぽい人の態度はオフィス全体に有害であり、生産性に劇的な影響を与えます。同じことは職場のゴシップにも言えます。オフィスの噂話には関わらないのが無難です。
自分用のスペースをアップグレードする
仕切りの無いオープンオフィスで気が散ることの無い場所を見つけるのがどれだけ大変かは誰もが知るところですから、自分でそういう場所を作るべきです。自分のワークステーションは、どんなに小さなスペースであっても、静かでモチベーションを与える場所に変えられます。覚えておくべき第一のルールとしては、常にデスクを整理整頓しておくことです。…