政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
生き物の身長(体長)はやはり個体の遺伝子次第ということか。「復活祭」にあわせて選ばれる“世界最大のイースターバニー”のタイトルを、親子で獲得したウサギの話題である。
ピーターラビットのイメージを覆すような巨大なウサギを育てているのは、英ウスターシャー州ウスター在住のアネット・エドワーズさん一家。その遺伝子を継いだ子ウサギも誕生しており、やはりこちらも超ジャンボサイズとのこと。「どれほど大きく育つのか楽しみ」と注目を集めている。
この画像は英メディア『mirror.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。“ダライアス”というオスのウサギを抱いているのは、エドワーズ・ファミリーの7歳のアヴァ・ジョンソンちゃんという女の子。ダライアスはもともと大きなサイズとして知られる「コンチネンタルジャイアント」という種類だが、体長が132cm、体重が22.2kgと別格のサイズであり、そんな遺伝子を継いで誕生した子ウサギの体長は“サリー”が104cm、“ジェフ”が111cm。特に生後6か月でこのサイズを記録して今年の“世界最大のイースターバニー”に選ばれたジェフには、父親をしのぐ勢いがあるとして『ギネス世界記録』の認定をも狙っているそうだ。
ただし「大量の干し草も必要ですし、食べる量もハンパではないですよ」とアネットさん。ジャーマン・シェパード用の小屋が用意され、2000本のニンジンと700個のリンゴを購入するためエサ代は年間90万円にもなるという。それでも「おっとりとした性格でボクサー犬の“ケイ”とも仲が良く、私たちにとっては最高のパートナーです。アヴァも本当に楽しそうに遊んでいますよ」と嬉しそうに語っている。
※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
各地の刑務所が常に満員という米国では、納税者らが「受刑者の待遇の質を落とせ」と不満を漏らすことは多い。だがミシガン州の刑務所でそれを実行に移したのは、なんと食堂業務を委託されていた米国最大手のフードサービス会社「Aramark」であった。
受刑者らを激怒させる事実が発覚したのは、ミシガン州のサギノー郡刑務所。州矯正局のスポークスマンが地元メディア「Saginaw News」に語ったところによれば、施設で提供される食事について昨年10月、残りものをゴミ箱に廃棄せず、軽く洗ってから別の受刑者に提供していた従業員が解雇されたという。また、残飯を細かく刻んでミートボールなどの肉料理に形を変えて提供されていたことも発覚し、経費を浮かせるためにそうしたことが日常的に行われていた可能性すら高まっている。
そんなずさんな調理を行っていたのは、オリンピックをはじめとする世界のトップ・スポーツイベントにおいて選手向け施設やレストランで食事を提供し、世界展開に成功している米国最大手のフードサービス会社「Aramark(本拠地:フィラデルフィア)」から派遣された30数名の従業員。全員が解雇となったが、矯正局は「健康を害する可能性もある許されない行為」だとして同社への怒りをあらわにしている。
ミシガン州は州内すべての矯正施設の食堂に関し、2013年からの3年間で報酬は173億円という大きな契約を「Aramark」社と結んでいた。だが少し前にはセントラル・ミシガン刑務所でネズミらしき小動物がかじったケーキが提供され、衛生管理が行き届いていない様子からついに「Aramark」社との契約は中途解除となり、2400万円ほどの違約金を支払うよう言い渡していたという。
米国では以前からさまざまな事業所、施設において食堂業務の外部委託が進んでいたが、ミシガン州の矯正施設でもアウトソーシング化が一気に進み、それまで正規に雇われていた370名が解雇されていた。さらに「Aramark」社には高額の報酬が入るものの、そこから各調理場に派遣される従業員たちは薄給で重労働にあたっているのが現状だ。このたびの事件をきっかけに、州議会でも「アウトソーシング依存の体制を一旦見直すべきだ」との声があがっているもようだ。
※ 画像はmlive.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
アップルは2015年4月2日、日本でのApp Store の価格を、外国為替相場の変動に伴い改定することを発表した。「外国為替相場の変動に伴う価格改定」とはつまり、値上げである。24時間以内に価格を変更するとのことなので、欲しいアプリがある人は早めに購入した方が良いかもしれないぞ!
・100円が120円になる?
アップルは同日午前8時頃にこの発表を開発者に向けて行っている。現在の為替は1ドル119円62銭(4月2日10時20分の段階)。したがって100円のアプリが120円になる可能性がある。
・定期購読は次のタイミングで
しかし必ずしもすべてのアプリが値上げされるわけではない。開発者側が価格を据え置く可能性も十分に考えられるからだ。ちなみに、定期購読のコンテンツに関しては次回の定期購読更新時に、価格改定が通知されるとのことである。
・早めに決断した方が良い?
もし仮に100円のアプリが120円になるとすれば、かなり割高になった印象を受けるに違いない。開発者にとっても、かなり悩ましい事態になりそうだ。いずれにしても、欲しいアプリがある人は早めに決断した方が良いかもしれない。
参照元:9to5 Mac(英語)
執筆:佐藤英典
女子たちのオシャレアイテムのひとつである「ハイヒール」。背を高く見せたり、足を長く見せる効果があり女子力アップ間違いなしな靴だが、そんなハイヒールには信じられない伝説があった。
なんとハイヒールが生まれたきっかけは、 “街に溢れる汚物を踏まないように作られた” という説が有力なようだ! いまではセレブなハイヒールも、当時はウンコ避けの靴だったということである!!
・ウンコの都だったパリ
17世紀のフランス・パリでは、下水道の整備が間に合っておらず、プリッと排泄した汚物を窓から地面にダイレクトアタックしていたという、信じられない状況にあったという。
花の都ではなくウンコの都だったパリでは、もちろん町中にウンコやシッコが大量に撒きちらされていた。そのせいで普通の靴だとフランス女子たちの長いスカートは地面に着いてしまい、ウンコだらけになってしまったのだ。
・ウンコを回避するためにハイヒール誕生
それを守るためにスカートを地面に着けないようにするには上げ底靴を履けばいいのだが、ソールがすべて地面に付くとどうしてもウンコを踏んでしまう。それを回避するべく、地面に付くのはつま先とピンの部分だけのハイヒールが生まれたという。
ほかにも諸説あるようだが、現状もっとも有力な “ハイヒールはウンコ踏まないように作られた靴” 説。もしハイヒールを履いている女子がいても、「あ、ウンコ踏まないように作られた靴じゃん(笑)」なんて絶対に言わないようにしよう。多分超嫌われるぞ!
参考リンク:ハイヒールの由来
執筆:なかの
全身にくまなく爆竹を巻き付けて着火したら、本人のみならず周囲への被害は計り知れない。このほど中国の陝西省で、爆竹を用いて自殺を図ろうとした男が逮捕された。
中国・陝西省漢中市で先月23日、恋人に振られたことがどうしても納得できない、いっそ死んでしまいたいなどとして、その女性の自宅前で自殺を図ろうとした30代の男が警察に逮捕された。
男は元恋人が家族と暮らす家の玄関先に現れると、家の中にいる女性に向かって涙ながらに「もう一度話がしたい」と未練たっぷりに語り始めた。ところが無視され、いよいよ「別れるくらいならいっそのこと死んでやる。これは爆弾だ」と言って全身を真っ赤な帯で巻き出したため、怖くなって女性の母親が警察に通報したという。
この画像は地元紙『Hua Shang Daily』が伝えているその記事のスクリーンショット。警察官に囲まれた途端に男はいきなり激しく泣き出している。「爆弾」と言っていた赤い帯の中身が爆竹であることもわかった。そんな男に対しては、同情よりもむしろ“そうした人間性が恋人にそっぽを向かれた原因だ”との意見が集中しているもようだ。
※ 画像はnews.hsw.cnのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)