政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハル戦でチェルシーの指揮を執るモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、同クラブが獲得に興味を示していると噂されているリヴァプール所属のイングランド代表MFラヒーム・スターリングについて、自身の考えを明かした。3日付のイギリスメディア『BBC』が伝えている。
リヴァプールはスターリングに週給10万ポンド(約1775万円)で契約延長のオファーをしているが、交渉は難航。同チームを率いるブレンダン・ロジャーズ監督はスターリング残留を希望するコメントを発表していた。
これに対しモウリーニョ監督は、「はっきりと言える。私のため、私のクラブのためにプレーしたがらない選手は好きじゃない。どんな選手にだって値札は付いている」と、自らの考えを口にした。
さらに同監督は、「契約延長したばかりだから、エデン・アザールで例えてみよう。私が彼に出て行ってほしいと思ってるかって?そんなことはない。でも、もし彼が私と働きたくなくて、チェルシーでプレーするのが嫌で、出て行きたがっているとしよう。そうなった場合、アザールに値札が付くと思うか?私は付くと思っているよ」と例え、「いくら積まれようが選手を残留させたいという、クラブや監督の哲学も理解はしている。私の哲学のほうが優れているとかでもない。考えが違うだけだ。どっちみち、選手がクラブとの契約を残していても、クラブと監督とフロントが決定権を持っている」と、語っている。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
代表のチームメートであるデミチェリスの結婚を“アシスト”したメッシ [写真]=Getty Images
近年はゴールだけでなくアシストにも磨きが掛かっているバルセロナの大黒柱のFWリオネル・メッシが、アルゼンチン代表のチームメイトの人生のゴールも強力にアシストしていたことが判明した。
先日、アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリスと結婚することを公表した恋人のエバンヘリーナ・アンデルソンが、母国のラジオ局『Del Plata』とのインタビューで、そのお膳立てをしたのがメッシだったことを明らかにした。
デミチェリスとは7年に渡り交際を続け、2人の子供も設けているエバンヘリーナは、司会者から「マルティン・デミチェリスが結婚を決断するうえで、リオネル・メッシが重要な役割を果たしたというのは本当か?」と質問されると、メッシとその恋人のアントネージャと一緒に食事に出掛けた際のエピソードを紹介した。
「テーブルに着いて食事を待っていると、リオネルが突然『ミチョ(デミチェリスのあだ名)、結婚式はいつ挙げるのかい? どんな式をするつもりなのか、彼女に言わなきゃ』と言い出したの。すると、マルティンもすかさず『次の夏のバケーションが来たら、アルゼンチンで結婚するよ』と返したの。びっくりして、思わず机の下でアントネージャの足を何度も踏みつけちゃったわ」
エバンヘリーナはさらに、メッシのアシストが予想外だったことを冗談ながらに説明した。
「マルティンは特別な日にプロポーズをしようと、7月の私の誕生日が来るのを待っているのかと思っていたわ。そうしたら、リオネルがフライングでそのテーマを持ち出しちゃったの。でも、マルティンは既に計画まで立てていたようで、いたってリラックスして答えていたわ。こうなった以上、リオネルを結婚式に呼ばない訳にはいかないわね」
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
ドルトムントのクロップ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、4日に行われるブンデスリーガ第27節のバイエルン戦を控え、意気込みを語った。日本語版クラブ公式HPが伝えている。
近年は常に優勝争いを繰り広げてきた両クラブだが、今シーズンはドルトムントが低迷。10位に沈み、首位のバイエルンとは勝ち点31差をつけられている。指揮官も、「自分たちがバイエルンと同レベルとは思わない」と認めた。
しかし、「勝算がないと思ったことは1度もない。それは今回も同じ」とも語る。アウェーで対戦した第10節は1-2で敗れたが、「今回は我々が常にアドバンテージを握ってきたホームゲーム。多くを語るよりも良いプレーを出して、その内容に相応しい結果を残したい」と意気込んだ。
相手は2位に勝ち点10差をつけ、3連覇に向けてまい進するバイエルン。クロップ監督は、「うまく守らなければならない」と警戒しつつも、「攻守の素早い切り替えでチャンスを作りたい」と目論んだ。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
3月28日のフィギュアスケート世界選手権で2位に終わった羽生結弦と、みごと1位に輝いたハビエル・フェルナンデス(スペイン)の友情が熱すぎると話題になっている。
ネット上では2人が氷上で仲良く談笑する姿や、互いの健闘を称え合いハグする写真などとともに「2人を見ていると心が温まる」「仲良くてかわいい」と、特に女性層から絶賛されているのだ。
たとえば昨年のソチ五輪では、朝の公式練習を同時に終える羽生とフェルナンデスが、互いに向き合いお辞儀をして微笑み合う写真に「一緒にペコリと最後のエヘヘが可愛すぎる」。本戦の際にも、演技を終えた羽生がキス・アンド・クライから次の演技者であるフェルナンデスに拍手を送って激励、その熱い友情にファンも感動した。
かつて、羽生は3歳年上のフェルナンデスについて「ホントに仲間思い。僕にとっては心優しいお兄さんという感覚です」と語っていた。
そんな二人の共通のコーチであるブライアン・オーサーは、羽生とフェルナンデスについて「人として性格は正反対。結弦はリンクの時間を大切にしているのに対し、ハビエルは社交的で自由に生きている。ただ、2人は友人としてよい関係を築いている」と話している。
ファンの間では「ゆづハビ」とも呼ばれている二人。今後も良きライバルでありながら、さらなる友情を深めていってもらいたいものだ。
森氏によれば、プーチン政権下で起こった暗殺は報道されただけでも30人はいる。ジャーナリストや実業家など、全て反プーチン派の人物だった。
「当然、プーチンが諜報機関を使って消したと表向きは捉えられます。プーチン政権に非難が集中してダメージとなる。それを狙って、あえてウクライナが反ロシアの人間を暗殺するということもあったようです。味方を殺してでも敵を追い詰めるやり方は、国際諜報戦略の専門家に言わせると当たり前のことなのです。もし、今後も鳩山氏がクリミアやロシアにノコノコと出かけることがあれば、暗殺される可能性だってあります」(森氏)
つまり、鳩山氏はロシアの謀略によって、もしくはウクライナからの刺客によって、両国から命を狙われる立場にあるというのだ。両国から極秘の“暗殺指令”が出ていたとしてもおかしくない状況なのに、なぜ鳩山氏は失言を繰り返してしまうのか。その原因を佐藤氏が喝破する。
「鳩山氏が口にする『友愛』なる言葉がありますが、それは稚拙かつ倒錯したヒロイズムに酔った『自己愛』そのもの。そこに原因があるのではないのか」
実際に、クリミア共和国の幹部らと会談して、ロシアのメディアから「本物のサムライだ」とホメられた際、鳩山氏はご満悦の表情だったという。
森氏もこう分析する。
「全ては彼の性格に起因しています。1つは、目立ちたがり屋であること。自分が注目されない状況が我慢できないらしく、周囲も『我慢が続くのは長くて1年』と言っています」
確かに鳩山氏の「(尖閣諸島は)日本が盗んだと思われてもしかたがない」発言は13年、韓国で行った反日講演が14年と、みごとに毎年問題行動を起こしている。クリミア訪問も、自身が注目されない状況に我慢できなかったのか。
「もう1つ、鳩山氏は非常に人のいい性格なので、ダマされやすいんです。ましてや、世界平和や友愛などの大義名分を持ち出されると、相手の話にすぐ乗せられてしまう。結果としてロシア政府や中国政府のロビー活動に利用される。本人は自分の発言の影響で何が起きるか、深く考えてないんです」(森氏)
名前は「鳩」だが、実情はいい「鴨」となっている鳩山氏。お役御免とばかりに、鴨鍋にされないことを祈るばかりだ。