政治そのほか速
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住宅販売のタマホームは、オリックスの子会社と共同で、自社の新築の戸建て住宅を対象に、太陽光発電パネルと蓄電池を低料金で貸し出すサービスを来年1月から始める。セット貸し出しは国内初という。
貸出期間は15年間で一般的な大きさの太陽光パネル(出力2・94キロ・ワット)と蓄電池のセット料金は月額8400円(税抜き、1~10年目)、11年目からは6500円。16年目以降、太陽光パネルは住宅の所有者のものになり、蓄電池は再契約になる見通しという。
電力会社は2015年度、一般家庭などの小口向けで、利用者と双方向で情報をやり取りできる新電力計「スマートメーター」の導入を加速する。
15年度中に国内の普及台数は1000万台を突破する見通しだ。16年4月には電力販売が全面自由化され、一般家庭も電気の契約先を選べるようになることもあって、スマートメーターの必要性が高まっている。
スマートメーターは、電力の使用量を30分ごとに自動で計測し、そのデータを通信機能を使って電力会社などとやりとりできる。
利用者は、電気の使用量を常に把握することができ、節電の工夫がしやすくなる。通信機能を使った新サービスが生まれる可能性もありそうだ。
すでに東京電力や関西電力などが家庭向けの導入を進めており、16年度から、電力10社すべてが導入を本格化させる。24年度末までに国内のすべての家庭に普及させる計画だ。
15年度は、東電や関電などを中心に全国で14年度(約366万台)の2倍以上の約750万台を設置する方針となっている。
電力会社は、利用者が希望すれば速やかに切り替えを行う方針だ。家庭や商店など小口向けの導入台数は、約7800万台になるとみられる。電力会社は、検針員が訪問して点検する手間が省けるため、人件費を減らせる利点もある。
スマートメーターが普及して家庭の省エネ意識が高まれば、日本全体でも電力消費を抑える効果が見込める。企業や工場など大口向け(約75万台)の設置は、東北、東京、北陸、九州電力の4社がすでに終えた。北海道、中部、関西、中国、四国、沖縄電力の6社は16年度末までに設置する。
一方で、通信機能を持つため、データの流出をいかに防ぐかが課題になる。経済産業省は、スマートメーターの安全対策を強化するため議論を進めていく。
米国などの取り組みを参考に、個人情報の流出や使用量のデータ改ざん、サイバー攻撃による大規模な停電などの防止に向け、夏までにリスクの洗い出しを急ぐ方針だ。
転出が進んで県内に1万6000戸以上ある仮設住宅のうち4分の1が空いており、住宅用地やホテルなどが不足している被災地の自治体から、有効活用するためにルールの緩和を求める声が上がっていたという。
新たに入居が認められるのは、医師や看護師、介護福祉士など、被災地で活動する医療・福祉関係者ら。警察官や消防団員などのほか、県内への定住を目指す県外の人なども対象になっている。最長1年間の利用が可能で、家賃は間取りによって異なり、月7500円(1DK)~1万5100円(3K)。入居を認めるかどうかは、仮設住宅を管理する市町村が個別に判断できる。期間は2016年3月末まで。
県によると、仮設住宅は1月30日時点で県内に1万6607戸あるが、このうちの4436戸が空いているという。自力で自宅を確保した人や災害公営住宅に当選した人などが転居して空きが増えているという。
県によると、仮設住宅に入れるのは被災者に限られていたが、国が昨年1月、運用を変えたため、制度上は既に被災者以外も入居できる仕組みになっている。県の担当者は「復旧、復興を進めるために活用してほしい」と話している。
浜通り地方には、原発の廃炉や除染、復興関係の工事に関わる作業員らが数多く滞在しており、医師らが滞在するホテルなどが慢性的に不足している自治体がある。南相馬市の担当者は「医療に限らず、被災地では人手不足が続いている。仮設住宅の活用で、被災地のために働きたいという人の声に、少しでも応えたい」と話している。
スウェーデン発世界最大級のホームファニッシングカンパニー、イケアの日本法人イケア・ジャパンは2月5日より、コペンハーゲンのクリエイティブ集団「ArtRebels」とコラボレーションした数量限定コレクション「BRÅKIG/ブローキグ 2014」を、全国のイケアストアで販売開始した。
「BRÅKIG/ブローキグ 2014」を販売開始
クリエイティブ集団「ArtRebels」とコラボした限定コレクション「ArtRebels」は、デンマークで注目されているクリエイティブ集団の1つで、世界各国から集まったデザイナーや映画製作関係者、アーティストなどによって構成。多様な文化や創造性をもっと世界に広めたいという彼らの情熱が、企業や社会活動に新たなチャンスを生み出しているという。
同コレクションの特徴は、機能性と細部にこだわった優れたデザイン。スツールやチェストなどの家具のほかに、収納ボックス、テキスタイル、磁器の食器など17アイテムで構成されている。合板やパイン材などの天然素材に、スモーキーなパステルカラーやシャープな幾何学模様を合わせ、イケア製品の特徴はそのままに、トレンドやファッション、カラーをリミックスし、春のフレッシュな雰囲気を演出する。
右から時計回りで、「コーヒーカップ&ソーサー」(1,499円・税込、以下同じ)、「クッションカバー」(999円)、「ふた付きボックス(2個セット)」(1,299円)、「ボウル」(2個999円)、「スツール」(1,999円)、「トレイ」(499円)
取扱商品は、「BRÅKIG 2014/ブローキグ コーヒーカップ&ソーサー」(1,499円・税込、以下同じ)、「同 クッションカバー」(999円)、「同 ふた付きボックス(2個セット)」(1,299円)、「同 ボウル」(2個999円)、「同 スツール」(1,999円)、「同 トレイ」(499円)など。
新しいかたちでの外部デザイナー集団とコラボレーションした同コレクションについて、イケアのKarin Gustavsson氏は、「イケア製品の特徴はそのままに、トレンドやファッション、カラーをリミックスしています。ArtRebelsと一緒に働くことは、とても大きな挑戦であり、エキサイティングで楽しい経験でした」と述べている。
気軽に使える都内のおしゃれ“ランステ”はここ!
健康志向が高まり、近頃めっきり増えているランナー人口。ランニングブームとともに、東京の街にはランナーのための、シャワーやロッカーを完備したおしゃれなランステーション、通称“ランステ”が増えています。今回は、気軽に使えるランステをいくつかピックアップしてご紹介します。出社前や退社後に一汗かいて気分をすっきりしてみませんか。
■渋谷区……広々と走れる代々木公園や、走りやすい明治神宮外苑などがランスポットとして人気上昇中のエリア
【NOHARA BY MIZUNO】 最寄り駅:原宿駅、明治神宮前駅
「Sports Living room」をコンセプトに、ショップやラン&フィットネスステーション、カフェを併設している、渋谷の一大ランステーション。練習方法を教えてくれるクリニックといった、ビギナー向けのプログラムも用意されています。シャワーやロッカーも完備で、年会費が5000円ならリーズナブル。一日ゆっくりとスポーツカルチャーに浸るのも健康的でいいですね。
【bodies running club 渋谷PARCOスタジオ】 最寄り駅:渋谷駅
渋谷PARCOpart3の3階にあり、アクセスの良いこちらは女性専用のランニングクラブ。ランニング時の着替えや荷物置き、メイク直しなどに利用できるロッカールームやパウダールームがそろっています。有料のトレーニングマシンがあるほか、有機ゲルマニウム温浴の利用もできるので、ランニング後の疲労や筋肉痛の回復に利用するのもおすすめです。
■世田谷区……自然が多い駒沢公園や、元ゴルフ場の広々とした砧公園が穴場として人気
【加圧&ランニングステーションpark】 最寄り駅:駒沢大学駅
駒沢大学駅前で、緑の多い駒沢公園近くにあるランステーション。話題の裸足シューズの貸し出しや、託児所が無料といううれしいサービスが特長です。ロッカーやシャワーの使用料は会員1回500円、ビジター1000円ですが、レンタルタオルやエアロバイクなどの充実の施設使用料も含まれるのでお得です。まずはビジターで試してみてはいかがでしょうか。
■中野区……中野セントラルパークは、皇居ランに次ぐ都内の一大ランスポット
【アンダーアーマーランナーズハウス中野】 最寄り駅:中野駅
広大な緑地を中心に企業や大学、商業施設が集まる中野セントラルパーク。ランナーのためのコースが整備され、緑あふれる景色を眺めながらランニングを楽しめるスポットとして人気が高まっています。そんな公園の一画にあるこちらは、中野におけるランナーの拠点。一カ月3000円の、シャワー、ロッカー、タオル利用無制限のマンスリープランなら、長続きに自信が持てない人でもトライしやすいかもしれません。
ラン後はシャワーを浴びて、ほっと一息つきたいもの。快適なランニングライフに役立つランステーションを有効に利用して、気持ちよく健康づくりに励みたいですね。