政治そのほか速
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知り合いの友人男性は以前、長く付き合っていた彼女と別れの危機に陥ったことがあります。しかし、彼はそれをあっという間に乗り越え、むしろ、その危機以前よりも彼女と仲良くなりました。それは、いったいなぜなのでしょうか。
実は、彼は彼女と前向きに「ワークショップ」に取り組んだのだとか。一般に仕事の会議やイベントでよく行われる「ワークショップ」。基本的に紙とペンを使って、「考える」「書き出す」そして「見せ合う」「共有する」のがベースとなります。カップル間のワークショップ、具体的にどんなものが挙げられるか、紹介しましょう。
これは、冒頭に挙げた私の友人が行った例です。
紙を1枚ずつ持って、そこにお互いの「好きなところ」を10個、「直してほしいところ」を5個書き出す。
自分で考えて書き出すことによって好きなところの再確認になったり、相手が自分に直してほしいと思っていたことで、自分が知らなかったことを知れたりして、とても建設的な意見の交わしあいになるのだとか。
最近マンネリ化しているなどで関係があまりよくない2人が試してみると、お互いに前向きになれるかもしれません。
これは別の知人女性に聞いた話ですが、彼女も「ワークショップ」とまではいかなくとも、紙とペンを使って2人で遊ぶことはあるのだとか。中でも効果があったのが、「○○までに2人でやりたいことリスト」です。
○○に入るのは、年でも、日時でも、2人の間で重要な節目でも、なんでも大丈夫。リミットがあることで、発想が広がります。
ただ単に、リストを作っている時間はとても楽しいでしょうし、リストに挙げたことを2人でしている様子を想像すること、また実際にそれを実現することでとても濃密な時間が過ごせます。また、もし実現が出来ないとしても、お互いが挙げた「2人でやりたいこと」を見ることによって、お互いに2人の関係性に何を求めているのかがわかりやすいのだとか。
いかがでしょうか? 「ワークショップ」「建設的な意見の交わし合い」という、ちょっと意識の高い言葉に引いてしまう人は、2の「やりたいことリスト」を2人でわいわい作ってみるところか始めるのがいいでしょう。
「おうちデート」のネタが切れてしまったカップルにもおすすめ。是非あなたの彼氏と「ワークショップデート」、試してみてください!
(五百田達成)
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手塩にかけて育てた飼い猫は、私のことをすごく噛むように育ってしまったのですが、数カ月前に始めたぬか漬けは、手をかけた分確実においしくなって返ってくるので、かわいくて仕方がありません。
100円均一などに売られている大きめのタッパーがあれば簡単に始められますし、最近では、袋詰めされてすぐに漬けられる状態で売られているぬか床もあって、ぬか漬けは、意外と手軽に始めることができます。
基本的になんでも漬ければ美味しくなるぬか漬けですが、私のオススメは「アボカドのぬか漬け」です。アボカドは栄養価が非常に高く、美容効果にも優れていることは広く知られていますが、普通に食べるよりもぬか漬けにすることで乳酸菌が増え、さらなる栄養価が期待できるのだそうです。
何よりもすごく美味しい! ご飯にも合いますし、お酒にも合います。イラストレシピを載せているので、ぜひ作ってみてください。すごく簡単なのでポイントも何もないのですが、アボカドを選ぶ際は、完熟状態よりも少し硬く、緑がかっているものを選ぶと、ちょうどいいやわらかさになるのでオススメです。
「ぬか漬けをやってる」ってちょっと家庭的な感じがしてモテそうですし、みなさんも、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか?
(鈴木ポガ子)
日本産婦人科学会の集計によると、体外受精による出生児数は2004年の1万8168人(1.64%)から、2010年の2万8945人(2.70%)へと増加の一途をたどっている。不妊治療を受けている夫婦は、確実に増え続けているのが現状だが、少子高齢化が進む日本において、不妊は避けては通れない課題なのかもしれない。
「教えて!goo」にもこんな相談が寄せられている。
「離婚すべきか悩んでいます」
質問者である妻は、夫との考え方の相違について深く悩んでいる。特にそれが顕著に表れているのが、子作りに関することである。質問者は結局人工授精を選択したようだが、その決断に至る過程では夫に迷惑をかけることを心配している。そして質問の中では、離婚も視野に入れた相談を寄せている。質問者夫婦について、世間はどのような印象を受けるのか? 複数挙げられている回答の中で、いくつか意見を紹介していこう。
「離婚はあくまで最後の手段だ。まだやれることがあるのにやり切れていないと見た」(ShidaraReitosさん)
「夫婦のことなのですからすべて二人で話し合い決めるべきことでしょう」(yumi0215さん)
「私も不妊治療の末、人工授精で子どもを授かりました。いろんなことを試して、願掛けしてようやく授かった子どもなので、自分だけの力じゃないし、旦那の協力、不妊治療の先生の協力、神様の協力があって授かった命です」(jinjinlemonさん)
現状で離婚を決断するのは時期尚早という意見が伺える。そのためには夫婦間の話し合いの必要性を訴える意見も。また違った観点では、化学療法について紹介する意見も寄せられた。
話し合いを重ねることは前提とし、その上で夫婦のどちらかが離婚を希望した場合、不妊を理由に離婚を要求できるのだろうか?
■不妊が理由で離婚はできるのか?
不妊を理由に離婚することは法律的に認められるのだろうか?「妻が不妊症であり、夫が離婚を求めた場合」を例にあげて、高島総合法律事務所の理崎智英弁護士に解説して頂いた。
「妻が不妊症であることが、『婚姻を継続し難い重大な事由』(民法770条1項5号)に該当すれば、夫から妻に対する離婚請求が認められます。しかしながら、妻が不妊症であり子どもができない、ということだけでは上記『重大な事由』には該当しないものと考えます」
「重大な事由」とありますが、具体的にどのような状態を指すのだろうか。
「妻が不妊症であることが理由で夫婦関係が極端に悪化し、もはや正常な夫婦関係を取り戻すことが不可能な状態にまで至った場合には、上記『重大な事由』が認められ、離婚請求が認められる場合もあるでしょう」
不妊を理由として離婚は難しい。それに伴う夫婦関係に大きな支障をきたした場合、初めて離婚の事由となりうるようだ。それでは離婚となった場合、決して安くはない「不妊治療費」は、どちらが負担するのだろう?
■不妊治療にかかった費用はどうなる?
「重大な事由」が認められて離婚が成された場合、それまでにかかった不妊治療費はどちらが負担することになるのだろうか。
「上述した通り、不妊だけを理由にしては離婚は認められませんが、仮に、夫婦が合意して離婚する場合、それまで妻の不妊治療にかかった治療費等は、『婚姻から生ずる費用』(民法760条)といえますので、夫婦が分担して(2分の1ずつ)負担する、ということになるものと考えます」
不妊治療費は、夫婦のために使用したお金ということで、お互いに負担することになるようだ。不妊による離婚の可否や、治療費の分配は、あくまで法律的見解によるものである。法律が万事解決してくれるのではなく、一つの手段に過ぎないと考えたい。本来、このような場合はまず夫婦間でよく話し合うことが先決だ。結論を急がず、夫婦にとって最良の選択肢を見出してほしい。
相談LINE(Soudan LINE)
知り合いの友人男性は以前、長く付き合っていた彼女と別れの危機に陥ったことがあります。しかし、彼はそれをあっという間に乗り越え、むしろ、その危機以前よりも彼女と仲良くなりました。それは、いったいなぜなのでしょうか。
実は、彼は彼女と前向きに「ワークショップ」に取り組んだのだとか。一般に仕事の会議やイベントでよく行われる「ワークショップ」。基本的に紙とペンを使って、「考える」「書き出す」そして「見せ合う」「共有する」のがベースとなります。カップル間のワークショップ、具体的にどんなものが挙げられるか、紹介しましょう。
■1「好きなところ」と「直してほしいところ」を書き出す
これは、冒頭に挙げた私の友人が行った例です。
紙を1枚ずつ持って、そこにお互いの「好きなところ」を10個、「直してほしいところ」を5個書き出す。
自分で考えて書き出すことによって好きなところの再確認になったり、相手が自分に直してほしいと思っていたことで、自分が知らなかったことを知れたりして、とても建設的な意見の交わしあいになるのだとか。
最近マンネリ化しているなどで関係があまりよくない2人が試してみると、お互いに前向きになれるかもしれません。
■2「○○までに2人でやりたいことリスト」をつくる
これは別の知人女性に聞いた話ですが、彼女も「ワークショップ」とまではいかなくとも、紙とペンを使って2人で遊ぶことはあるのだとか。中でも効果があったのが、「○○までに2人でやりたいことリスト」です。
○○に入るのは、年でも、日時でも、2人の間で重要な節目でも、なんでも大丈夫。リミットがあることで、発想が広がります。
ただ単に、リストを作っている時間はとても楽しいでしょうし、リストに挙げたことを2人でしている様子を想像すること、また実際にそれを実現することでとても濃密な時間が過ごせます。また、もし実現が出来ないとしても、お互いが挙げた「2人でやりたいこと」を見ることによって、お互いに2人の関係性に何を求めているのかがわかりやすいのだとか。
いかがでしょうか? 「ワークショップ」「建設的な意見の交わし合い」という、ちょっと意識の高い言葉に引いてしまう人は、2の「やりたいことリスト」を2人でわいわい作ってみるところか始めるのがいいでしょう。
「おうちデート」のネタが切れてしまったカップルにもおすすめ。是非あなたの彼氏と「ワークショップデート」、試してみてください!
(五百田達成)
【お知らせ】作家・心理カウンセラーの五百田 達成氏の最新刊「察しない男 説明しない女」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が好評発売中!
理屈っぽくて、上下関係が大好きで、なめられたくないのが、男。感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが、女。男性と女性は、どうやったらうまくコミュニケーションを取ることができるか。ビジネスマンにも、パートナーともっと良好な関係を築きたい人にも役立つ、「伝え方」本の決定版!
先日、書斎で一所懸命に『ボンバーマン』をたった一人でやっていると、知人の30代女性からLINE通知が入りました。「なんだよいいところで……」と呟きながら見てみれば、びっしりとメッセージが書き込まれています。日本語が不自由なので辞書なんかを参考にしながら読み進めていくと、どうやら悩みを相談してきたようなのです。
そしてこの悩みというのが、個人的に非常に興味深いものだったので、今回許可を得てこちらでもご紹介させていただきます。彼女の悩みというのは、いわゆる出会い目的でSNSをやってる男性からの、露骨過ぎるアプローチにまつわるものでした。「女性なら誰もが経験する?意味不明な男性からのメッセージ」
彼女はTwitterにかなりハマッているOLさんで、日々の出来事やらランチの内容やら、まあ様々なことをつぶやいているようです。ちなみに彼女のアカウントはフォローしているのですが、OLの性事情には大いに惹かれるものの、日常には興味がないのでタイムラインに表示されないようにミュートしています。
で、Twitterをやっているという女性なら多分理解できると思うのですが、ツイートに対して、全く脈絡もなく面白くないコメントを寄せてくる男性ってのがかなり多いんですよね。食べた料理、飲んだお酒の話をしているのに「こんばんは! 今日も綺麗だね」とか、悲しい報告をしているのに「いつも元気もらってるよ」とか。こういう空気を読んでいないコメントをしてしまう男性というのは、一体何者なんでしょう。
筆者が独自に調べまくったところ、大体の生態が分かってきました。まずは彼らはSNSを通じて女性と知り合い、あわよくば大人の関係になりたいと思っているということ。そして第二に、彼らは比較的年齢層が高めで、40代、50代もザラにいるということ。最後に、彼らは同じような内容のコメントを、フォローしまくった女性に毎日嫌がらせのように絨毯爆撃しているということです。
脈絡のないコメントをしてくるのは、大体にして多くの女性に「数撃ちゃ当たる」精神でコメントしまくっているからで、そこには相手への興味も「異性である」以外にはなく、持て余した欲望の捌け口を探しているだけのことなのです。また、同じような傾向はFacebookでも散見されるところです。あちらは実名で登録しているユーザーが多い分、まだマシですが……。「出会い目的おじさん、その恐るべき醜態!」
さて、相談を持ちかけてきた知人の悩みは、かなり深刻なものでした。それは遡ること昨年末。彼女が一瞬だけ自分の顔が写っている画像をアップしたところ、これまで一応相互フォロー状態だったけど特に接点がなかった男性(もちろん独身で中年)が、怒涛の勢いで彼女に対してダイレクトメッセージを送りつけるようになったのです。
その内容は、書くのもはばかられるようなもの。一部を見せてもらいましたが、完全に現実とアダルトビデオの世界観を混同しているような内容でした。
馬鹿らしいことに、彼女に執着してきたその男性は、画像が自分に向けてプレゼントされたものだと誤解をして、暴走してしまったようなのです。可哀想なことに、その男性の性器なんかの画像も添付されたメッセージが送りつけられることとなり、たまらずブロックしたということです。不特定多数のユーザーに自分の素性を知らせると、思いがけないハプニングが待ち受けているということを、筆者も改めて思い知りました。「おわりに…どうすれば出会い目的おじさんの目から逃れられるのか?」
今回相談を持ちかけてきた知人には、「Twitter規約とか読んで色々頑張って」と、非常に的確なアドバイスをしたわけですが、ともあれ不快な行為に打って出るような出会い目的の中年男性はSNS上に無数に存在しています。彼らを寄せ付けないためには、まず第一に余計な情報を与えないことです。
不必要に充実したプロフィールを書かず、自分の所在地が特定できるような投稿もせず、変なユーザーはそもそも相手にしないか、ブロック。これだけでも、十分に余計なリスクを遠ざけることができるはずです。