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面倒見の良かったエルドレッド。右はグスマン
広島助っ人陣が窮地に陥った。沖縄キャンプでの練習試合で負傷し「右膝内側半月板損傷」と診断されていたブラッド・エルドレッド内野手(34)が6日からリハビリのため三軍調整となった。松原チーフトレーナーは「1シーズン通して力を発揮するための判断」と説明し開幕は絶望となった。
昨季の本塁打王の離脱は打線にとって痛いところだが、それ以上に大打撃なのが残された外国人選手たちだ。現在一軍のヘスス・グスマン内野手(30=アストロズ)、クリス・ジョンソン投手(30=ツインズ)は新顔で2年目のヒースも昨年8月からの加入とあってこの時期の日本は初めて。それだけにキャンプ中は来日4年目のエルドレッドが幹事となって食事会を開き、アドバイスを送るなど助っ人陣の頼れるリーダーとして尽力していた。
しかし、ここにきて不在となったことで「開幕に向けて緊張感が高まってきたときこそ日本での経験が豊富なエルドレッドの助言でリラックスさせてほしかった。他の外国人が調子を崩さなければいいが…」(チーム関係者)とチーム内では不安の声が上がっている。他にリーダーシップを取る助っ人選手もいないだけに、当面はエルドレッド抜きで頑張るしかない。
お待たせしました。東スポ名物「株式会社 伊藤園」提供100万円争奪「2015年プロ野球ペナントレース大予想」の受け付けを始めます。
セ・リーグの中心は現在3連覇中の巨人でしょうか。しかし、昨季のCSでその巨人に4連勝した阪神、黒田が復帰した広島にも、巨人の4連覇阻止へ大いに期待が持てそう。さらには落合GM&谷繁兼任監督体制2年目の中日、強力打線が売りのDeNA、球団史上初めて2人のFA選手を獲得した真中ヤクルトにも注目が集まります。
パ・リーグでは昨季日本一に輝いたソフトバンクが大本命。工藤新監督の采配と松坂のピッチングはどうか。大久保監督の楽天はどんな野球を見せるのか、日本ハム・大谷はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみは尽きません。昨季最後まで優勝争いを演じたオリックスは大型補強を敢行。そして41年ぶりの「リーグ勝率1位」を目指すロッテ、田辺西武の巻き返しにも期待大です。
両リーグの完全順位広島関係者を驚かせた黒田の衝撃球を予想してください。的中者には「お~いお茶」でおなじみの「株式会社 伊藤園」から賞金100万円が贈られます。
ハガキにペナントレース終了時(クライマックスシリーズは含まず)の予想順位と、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、本紙野球記事についての感想、要望を明記の上、〒135―8721 東京スポーツ新聞社「伊藤園プロ野球ペナントレース大予想」係まで。締め切りは3月31日(消印有効)。当選発表は完全順位確定後、本紙紙上で行います。
ペン書き(パソコン可)でセ、パ両リーグ別にそれぞれの予想順位(1位から6位)を明記してください。球団名の誤記、当て字は無効。順位などを修正した場合は必ず訂正印を押してください。応募は何枚でも可能ですが、ハガキ1枚につき予想は1通りのみ。的中者が複数の場合は100万円を頭割り、100人を超えた場合は抽選で100人に各1万円を贈ります。たくさんのご応募をお待ちしています(※なお個人情報は同予想終了後、責任をもって処分致します)。
少年の首をひねって記念撮影に応じた徳光アナ(左)
「い、痛て~よ…」。少年のそんな叫びが聞こえてきそうな記念撮影に応じているのは、熱狂的なG党と知られる徳光和夫(73)。
阪神のキャ宇野氏「近藤健介捕手 3割達成の年になる」ンプ地・宜野座村営野球場を訪れ、写真撮影を頼んできた少年が阪神ファンだと分かったとたん、首をひねって懲らしめた。虎ファンで埋め尽くされた敵地においても、徳光の巨人愛は一切ぶれることがなかった…。
スウェーデンを破り笑顔でハイタッチを交わす北海道銀行
◆カーリング JA全農世界女子選手権札幌大会第2日(15日、北海道・月寒体育館)
1次リーグが行われ、世界ランク10位の日本代表・北海道銀行が、ソチ五輪銀メダルで同2位のスウェーデンを6―5、ソチ五輪銅メダルで同4位のスコットランドにも9―7で競り勝つ“W金星”で2連勝。スキップの小笠原歩(36)が好ショットを繰り出し勝利に貢献した。日本は通算成績を2勝1敗とし、参加12か国中、4位タイに付けた。16日にノルウェー、フィンランドと対戦する。
地元ファンの声援を背に北海道銀行が、ソチ五輪銀、銅メダル国を次々撃破。第1試合でスウェーデンを破ると、勢いは止まらない。続くスコットランド戦も第9エンドを終えた時点で7―7。最終第10エンドは不利な先行ながら正確なショットで相手にプレッシャーをかけ続けた。スコットランドのスキップ・ミュアヘッドは最後の一投をハウス中央に寄せれば勝利確実な状況で痛恨のミス。ストーンが流れ、日本に2点が転がり込んだ。
「信じられない」。冷静な小笠原主将が声を上げた。「オリンピックでぼろ負けしたスコットランドに勝つなんて。このチームは1年目で初の国際試合なのに、若い人が伸び伸び戦っている」と、吉村沙也香(23)ら新加入の選手をたたえた。フジ・ロイ・ミキコーチは「世界で戦えるチーム」を掲げ、チーム作りを進めてきた。その成果が実りつつある。
16日は世界ランク13位のノルウェー、同16位のフィンランドが相手。「まだまだ戦いは続く。気を引き締めて戦っていく」と小笠原。連勝してプレーオフ進出へ弾みをつける。(中尾 肇)
“地味カード”中継局に予想外のハリル効果が!?バルセロナからポルトにレンタル加入しているFWクリスティアン・テージョは、新天地で充実した日々を過ごしていることを強調した。
テージョは今夏、バルセロナから2年契約のレンタルでポルトに移籍した。すると、即座にフレン・ロペテギ監督の下で定位置を確保。今季リーグ戦22試合に出場して6得点を記録している。
バルセロナの国際スポーツディレクターを務めるアリエド・ブライダ氏は先日、「テージョは素晴らしい選手。バルサにとって重要になる」と述べた。ど【BOX】八重樫、激戦階級殴り込み!5月に再起戦やらレンタルからの復帰を希望しているようだ。
2018年までバルサと契約を結んでいるテージョだが、ポルト側には800万ユーロで同選手を買い取ることができる権利がある。テージョは自身の去就について問われ、このように答えている。
「いつも居心地の良さを感じてきた。だから、ここにしばらく残りたいと思っている」
「ここに残る準備があるか? それは僕だけによるものじゃない。でも、そうなったとしたら、僕は幸せだよ」(Goal.com)
レアル会長がアンチェロッティ続投を強調「何があっても彼が指揮官」 (1/2ページ)